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「夢は心の病」が名言すぎる、デッドオアアニメーション(ジャンプ+)

 - マンガ・アニメの感想 ,

      2016/07/29

ジャンプ+を毎日楽しく読ませて頂いてます。

3週間前から始まった「デッドオアアニメーション」という漫画が、
今後どういう展開になるのかはわかりませんが、毎週の楽しみの一つに加わりました。

僕も18歳のころ、映画館で「もののけ姫」を観て、
「アニメーターになりたい!」と学校の先生に相談し、美大受験を勧められたクチなので、
なんとなく登場人物に自分を重ねられたのかもしれません。

 

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あらすじ

青森県に生まれ育った主人公「青葉 純」は、子供の頃に出会った”おひさま帽子さん”が描いてくれた「ミモレッザの冒険」のパラパラ漫画の感動を忘れられず、アニメの監督になる夢を持つ。

画家の夢に破れた父の応援もあり津軽から上京、ムゲンプロダクションの門を叩く。

みどころ

貧しいながら支えてくれた父に、夢について話した時、
父親が言ってくれた言葉がグッときます。

いいか純 本物の夢ってのはー…

諦めた所で 必ずぶり返す

必ずだ

僕はこれ、痛いほどよくわかります。
諦めたことほど、いつまでも心に残っちゃうものなんです。

doa2

夢は心の…病だべ

治療法は たったの2つ…‼

叶えるか 敗れるか

そうなんですよ。
諦めたってことは、”終わってない”ってことですからね。

夢が叶えば、それは一番素敵なことです。
でも、敗れてもそこで区切りがつくわけですよ。

僕が前の職場の上司に言われたことですごく覚えていることがあります。
それは、
「人間、死ぬ時に思い出すのは”やらなかったこと”らしいよ」
ってこと。

つまり、チャレンジして失敗したことと、チャレンジしなかったこと、
普通は「失敗は悪」って思われがちだけど、人生という大きい括りで考えると、
「失敗してでもチャレンジしたこと」の方が後悔しないらしいということです。

僕は父が若い頃に他界しているので、父とこういう話ができなかったけれど、
純は父親からこういう話を元に進路を決める事ができて良かったなと思いました。

そういうメッセージ的なところも楽しめる漫画かも、ってところです。

ウララさんの本音が気になる

そんな素晴らしいメッセージに感銘を受けていた僕ですが、
第三話において順が憧れるムゲンプロで働くアニメーターのウララさんの考え方はちょっと危険だなと思いました。

それは、

doa1

画力が正義

画力がない(というか絵柄が古い)主人公の心を挫く為に言っただけなのかもしれませんが、
本当の現場では絶対そんなことないのに、こういうのをもっともらしく言ってしまうのはなぁ・・・と。

もし、画力が全てなんだとしたら、
むちゃくちゃ絵が上手ければ漫画家として成功するわけじゃないですか。

ギターがめちゃくちゃ上手かったらアーティストになれるわけですよ。

そして画力がないからと新人を入れないようにしていたら、
結局いつまでたってもベテランアニメーターが徹夜して仕上げなきゃいけなくなるわけで。

その辺りを理解していないような人が神かのように崇められているのはちょっとおかしいですよね。
というわけで、ウララちゃんの洗礼はきっと何か裏があるんだと思います。

おわりに

結局はこの漫画がドキュメンタリー風に進むのか、
それとも完全なるフィクションとして話が進むのかがポイントですねー。

今の感じだと、若干現実を舞台にしたファンタジーみたいな感じになりそうな部分と
オーバーに書いたドキュメンタリーになりそうな部分との中間みたいな感じです。

バクマンみたいになるのかなー。たのしみ。

 

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