うすた京介特別読切「20周年パーティの悲劇」が懐かし面白くて豪華。
2023/08/08
ジャンプ+をいつも楽しく読ませて頂いてます。
年初にジャンプ本誌に掲載されたうすた京介先生の特別読み切り企画「20周年パーティの悲劇」がジャンプ+でも読めました。
しかも豪華な「答え合わせ付き」です。
20周年パーティの悲劇、の感想
マンガは「うすた先生の20周年記念を、うすたマンガのキャラがお祝いするパーティ」という設定で、
ピヨ彦目線で歴代うすたキャラをスルーしながらうまいこと「タベル」の宣伝をするというものでした。
歴代うすたキャラが、なんとも言えず懐かしくて、
実家帰ったら全巻ひっぱり出してこようと思います。
基本的に、ジャガーさんとマサルさん、武士沢とチクサクコールがあればだいたい網羅できます。
胸熱だったコマ。
「ヤベェ見てる」って思ったその人が、万一京さん(知り合い)でした。
僕はパッと見でセクシーコマンドーの大会のレフェリーさんしかわからなかったw(トゥハ!の人)
ファンが望んだマサルさんとジャガーさんの競演がまさか二度も見られるとはw
ジャンプ+でマサルとジャガーのコラボ漫画「ピューと吹く!すごいよ武士沢」
「この中で最も近寄りがたい大御所エリアだよあそこは!」
とピヨ彦が焦ってますが、ジャガーさんの方が20巻も続いたわけだし、
映画化もされてるし、大物感は強いんですが・・
年齢的にもマサルさんは高校1年生を2~3回ダブった人で、
ジャガーさんは社会人と思うと、芸人システムが採用されてんのかな。
業界に入ったのが先の人が先輩、みたいな。
そもそもジャガーさんは10歳とかなんだったっけ・・?
「へぇ~有名なのあの人?」
この余裕っぷりがジャガーさんっぽくていいですw
武士沢たちのエリアでは未確認飛行物体男と磯野カツ夫人が混じってました。
この2人はマサルさんのプロットになったんだろうと思うと、確かに大御所さんなのかもしれませんw
うわぁー、チクサクコールもまた読みたくなってきた・・
その他のエリアでは、村山音人くんとか、ゲンバリング・ボイチームとかがいました。
W豆田一だけはわかんなかったなぁ・・。
おわりに
欲を言うなら、ヨロシク仮面とか、トレパンとか、
ポギーさんとかハマーさんとか・・もっともっといろんな競演が見たかったところです。
でも全部書いてたらキリないし・・いつかまたこんな感じの企画があるといいですね。
ちなみに、最後のオチとしていろんなキャラが出てくるんですが、
一応タベルとびっちぇる(ウマミチ)を意識しているのか、
「ボケ担当」と「ツッコミ担当」が設定されてるのに笑いましたw
ツッコミ担当はあたりさわりない感じなんだなぁ。
2023/08/08