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らんま1/2で一番秀逸な回は「伝説の相合ガサ」。この一話にすべてが凝縮されてるw

 - 漫画 ,

      2016/07/29

先日マンガワンで行われた「らんま1/2」の全巻解放キャンペーンで、
もうかれこれ10数年ぶりにらんま1/2を全巻読ませて頂きました。

全巻通してみた中で、
一番あかねが可愛かった回は「おずおず」の回で間違いないのかもしれないけれど、
一番秀逸だったと思うのは「相合ガサ」の回です。

この一話にらんま1/2のなんたるかが詰め込まれているような気がします。

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相合ガサの回

そもそもらんま1/2がどういう話かというと、
主人公である早乙女乱馬とヒロインの天道あかねが許嫁となり、
早い段階からお互いに意識するものの、素直になれず、
他の恋敵のドタバタに巻き込まれていく・・というもの。

あの頃のるーみっくわーるどの最高峰にある漫画だと思います。

で、相合ガサというのが、らんま1/2で定番化している「魔法のアイテム」の1つで、
「その傘に一緒に入った二人は必ず相思相愛の仲になる」というもの。

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なにがすごいって、あのなびきでさえ九能先輩と相思相愛になってしまうぐらい、効果が抜群というところ。

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しかも男女の見境もなく、普段敵同士である乱馬と九能先輩ですら相思相愛に。

”この傘の力は本物に違いない・・・!”

作中のキャラも読者も全員がそう思ったころ、
ウッちゃんや九能先輩の邪魔をくぐりぬけ、乱馬とあかねが相合ガサに。

ranma_sousisouai3

当然二人とも照れるわけです。
だってお互い普段から想い合ってるわけだしね。

って、勘のいい読者ならこの辺で気づくんですよね。
「あれ?この傘使ったらもっと情熱的に相思相愛になってなかったっけ!?」って。

で、ページをめくると、友人が一言。「カサ・・・壊れとるぞ。」

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というわけで、友人たちの前で「傘なんかなくたって相思相愛です」というところを見せてしまった、というオチでした。
なびきの「なんか恥ずかしいことあったらしーよ。」が超秀逸w

おわりに

高橋留美子先生のこの頃の作品って、どうも煮え切らない男女の恋愛をこうやって上手に描いていて、
もう人生において恋愛をする事もないであろう僕からしたら、物凄く胸を締め付けられるような甘酸っぱい感じがしていいんです。

なんだろう、ずっとニヤニヤしちゃうし、ずっと終わって欲しくない感じ。

らんま1/2って、登場人物のほぼ全員が「あの2人は好き合ってるよね」っていうのを知っていて、
本人たちだけが上手に出来なくてやきもきしているんだけれど、
それがこの一話にはすごくよく表れているなと思います。

「伝説の相合ガサ」は31巻収録。

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