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「進撃の巨人」25巻の感想。エルディア人はどうしたらよかったのよ・・・とモヤモヤする巻!

 - マンガ・アニメの感想

      2018/08/18

進撃の巨人(25) (週刊少年マガジンコミックス)

4ヵ月に1度のお楽しみ、進撃の巨人25巻が発売されました。

賛否両論あるとは思いますが・・・個人的には今やっている大陸編、かなり面白いです。
面白いというか・・・「この世は残酷」という作品に込められたテーマがよく表れていて・・・本当に救いようがないですね・・・。

物語全体の冒頭部から途中までは「人類vs巨人」という構図で描かれていましたが、ここ数巻においては主人公たちエルディア人がどう世界を生き抜いていけるのか・・・というのが最大の問題であり、エレンたち壁の中の面々もそこに向かって躍進していかないといけないわけですよ。

これを一体どうやって収束させてくれるんだろう・・・もう先が気になって仕方ないです。。

そんな25巻の感想、ダラダラといってみましょう。
※ネタバレ含みます。

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進撃の巨人25巻感想

ネタバレを含みつつ、僕が感じたことなんかを書いていきます。
前巻の感想はこちら。

ついに9体目の巨人が判明!「進撃の巨人」24巻の感想。

ヴィリーやマガトの思惑

25巻のメインの出来事は、前の巻からヴィリーが推し進めてきた「舞台」でした。

舞台の内容は、マーレ人とエルディア人の”本当の歴史”。
それを公開したうえで、「敵はエルディア人ではなく、エレン・イェーガー率いる壁の中の勢力」というのを世界に伝えることが目的だった模様。

中身のないマーレ上層部を犠牲(エレンに殺害されるところまで含めた舞台だったっぽい)にし、マガトの手でマーレを再建させようと考えているようですね。

気になるのは、彼らの会話の向こう側にもう一つ何かがありそうなところ。
老朽化して倒壊寸前の家というのを、老害ばかりで使えないマーレ上層部と捉えた場合・・・そこに入り込んでいたネズミというのは誰を意味していたんだろう。

疑わずに考えるならそれはエレンなんだろうけれど、もっとマーレ上層部に紛れ込むことが出来た人物がいたことを示唆しているような気もします。

ヴィリーもマガトも「マーレ人さえ生き残れば・・・」という思想では戦っていない気がするため、彼らは彼らなりにエルディア人もマーレ人も手を取り合って生きていけるような何かを隠しているのではないでしょうか。

ライナーとエレン

25巻でのもう1つの見どころは、ライナーとエレンの再開です。

知らずにエレンの差し金となっていたファルコによって出会うことが出来た2人。
まさか23巻のP132に出ていた人物がエレンとは・・・。この時から腕章が右側についているなど伏線があったんですね~。

この2人の再開で、僕はまたエレンが「お前らが苦しむように努力する」みたいな恨み節を言うのかと思いましたが・・・まさかのエレンがライナーやファルコに同情するという結果に。

ライナーにしてみたらエレンたちが、またエレンにしてみたらライナーがただ単に「悪魔」なんだったら、どれだけ悩まずに済んだことか。

結局相手も一人の人間だということを深く知った人ほど、苦悩するように出来ているわけですよ。

ライナーは一足先に体験することになり、エレンも大国マーレにその身をおいて同じ体験をしてきました。
だからこそ「ライナーお前・・・ずっと苦しかっただろ?今のオレにはそれがわかると思う・・・」という言葉が出てきたわけです。

現時点では置かれている環境も大切なモノも違う二人なので、衝突は避けられないでしょうけどね・・・。
もはやエルディア人の敵はマーレだけではないですから、共闘してマーレを壊滅させたらOKというわけでもないですし。

それでも二人が手を取り合って世界に抗っていく展開を期待せずにはいられませんでした。(エレンは母ちゃんをライナーに殺されたようなものなので無理だと思うけど)

アズマビト家ってなんなん

24巻にて「ヒィズル国の人」として紹介されていた人物が、アズマビト家のキヨミさんということが判明しました。

ヒィズル国もアズマビト家もここ2巻で初めて登場した名前ですけど・・・僕ら日本の読者にしてみたら、この人たちが東洋人と言われている一族だろうなというのはすぐにわかりますね。
髪の色、目つき・・・日出ずる国、東の人・・・あ、もう完全にそうだ。

キヨミさんはヴィリーの舞台が始まる直前にレベリオ区から逃げているなど・・・なかなかに怪しい行動をしています。
これはもしかしたら・・・エレンたちの襲撃を事前に知っていた可能性がありますね。

空白の4年間にミカサのルーツも明らかになって、壁内のエルディア人たちはヒィズル国などと通じていたのでしょうか。

内通者は誰か?

今回エレンたちがひと暴れするのに、誰かしらマーレ側に内通者がいたかのような描写がありました。

ピークとポッコを穴に落とした髭の実行犯がその人物なのですが・・・どう考えても彼単独の行動とは思えません。

怪しいのはやっぱりジークですかね~??

エレンがファルコを通じて手紙を届けていた人物・・・。
イェーガー先生がいたレベリオ区の病院にて、エレンに届けられた野球のグローブとボール。

ヴィリーとマガトが手を結んでいる裏で誰かに電話をしていたジーク。
そしてマガト以外のマーレ上層部をうまく手玉に取っているような描写。

「何が何でも始祖奪還」という方向に無理矢理話を持っていくなど、どうもエルディア復権のために(?)、エレンたちと手を組んでるんじゃないか!?って気がしなくもないんですよねえ・・・。
これすらも作者先生のミスリードかもしれませんが。

兄として弟が立ち回り易いように戦局を動かしているのかなぁ・・・。
でもそれにしては今までの壁の中での行動なんかが説明つかないような気もするし・・・。

このあたりも早く答えが知りたいですね~。
かなりモヤモヤします。

ゾフィアがあっけなく退場

今回の巻で「えっ!?」ってなったのが、戦士候補生の一人「ゾフィア」があっけなく退場したことです。

エレン巨人化の際の建物崩壊の犠牲となりました。

せっかく戦士候補生たちのキャラクターとかも覚えてきて・・・ちょっと感情が入り始めたところ。
特に苦しむ様子などもなく、瓦礫の下敷きとなって命を落としてしまったのです。

このシーンで、「ああ、そうだ・・・進撃の巨人ってこういう漫画だったっけ」と思い出しました。

今までもミケさんやナナバさん、ハンネスさんにエルヴィン団長・・・オルオさん・・・。
重要なキャラだろうと容赦なく退場させられる漫画なんですよね。

噂によればサシャとかハンジさんとかも消えるはずだったんでしょ・・・?

今回あっさりとゾフィアがいなくなったことで、104期メンバーおよびリヴァイ兵長たちだっていついきなり退場させられるかわからないんだよなと再認識した次第です。

もしかしたらこの作戦の最中にいなくなる人がいてもおかしくないな・・・。

おわりに

というわけで、誰得な、進撃の巨人25巻のまとまりのない感想でした。

これほんと、エルディアの民たちはどうやったら救われるのよ一体・・・。
巨人の力で暴れてもダメだし、マーレにおんぶしてたんじゃ「用が済んだらポイ」だものねえ・・・。

やっぱりジークはそこんところを7歳の頃からしっかりと観ていたってことなのかな。

次は8月・・・まだまだ先だなぁ。。。
とっても待ち遠しいです。

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