ブログが書けたよ!

自分がやってきたことだけなんでも書く、ジャンルむちゃくちゃマガジン

人生初の江戸川ハゼ釣りで思い知るッ!!

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息子くんが釣りにハマって、釣り堀へ行っているという話を以前書きましたが・・・。

松戸市「釣堀三村園」にて小学生の息子と数十年ぶりの釣り堀体験ッ!

そうなれば次は「モノホンの釣りがしたい」となるのは自然の流れでありまして。
ついに竿やら仕掛けやらを購入し、江戸川までハゼ釣りに行くことになりました。

ちなみにワタクシはどちらかというと生魚は「食べるほう専門」でして・・・それを釣り上げることには全く興味がございませんで!
むしろ妻に「ネット通販でまぐろを一本買って、刺し身パーティしよう」と提案しては反対される・・・という日々を送っております。

・・・が!
初めて息子を釣りに連れて行くとなればもう調べるしかなくて。

いろいろ調べたりしているうちに・・・あれ?ちょっと「釣り」やってみたいぞ・・・と思うようになってしまってますw

初めての釣りで色々と思い知らされる

なぜハゼ釣りかというと、近所の釣具屋の店員さんから「初めてなら”ちょい投げ”でのハゼ釣りがオススメ」「今ぐらいの時期から釣れる」という情報を得たからです。

それで、息子はリールが付いた竿(コンパクトロッド?)と仕掛けを自分のお小遣い前借りで購入し、人工餌と網、クーラーボックスを僕らに買ってもらって初釣りに向かいました。

初めての釣りだったらこれぐらいの道具があればOKですよね。
本当はメゴチバサミだのバケツだのを買いたかったそうですが、家にあるもので代用できそうなものは代用品でOKかなってことで。

んで、ネット情報で「ハゼ釣りは初夏〜初秋の満潮時を狙うべし」との情報をもとに、スポットへ行ってみたのです。

結果:坊主

初挑戦の結果は・・・二時間半ほど粘りまして、一匹も釣れず!!という結果に終わりました。

坊主という結果は悔しかったですけども、それ以上に得るものもあったかなと、、、
というのも、僕らが帰るちょっと前にバスバス釣り上げてた方とお話する機会を得まして・・・

  • 今年はハゼの成長が遅い(時期的にもう少しあと)
  • ハゼは浅瀬にいる(ちょい投げよりもウキ釣りが適している)
  • (そのスポットでは)満潮じゃなくて干潮時を狙った方がいい

などを教えてもらいました。

言われて気づきましたけど、僕らはちょい投げで10m先ぐらいに仕掛けを投げ入れることにばかり注力していましたが、周りで釣りをしていた方たちはみんな”のべ竿”を使って足元らへんに糸を垂らしていたんですよ。
つまり・・・僕らはハゼの生息域なんかを理解せず、適当なところに糸を垂らしていたのだから・・・釣れるわけないっていう。

というわけで、次回はもうちょっと時期を見たりして再チャレンジかなと!

おわりに

ほんで、こんなのって要は「攻略」じゃないですか。
川や魚と自分とのバトルなわけですよね。

バトルってドラクエとかでもそうですけど、レベルをバチクソにあげて挑めば絶対に勝てるか?っていうとそんなことはなくて。
相手の弱点やら特性を調べたうえで準備をして、それでボスを倒しに行く・・・みたいな感じなんですよね。

そう考えたらなんだかワクワクしてきちゃってw
次は僕も竿を持って参戦したいと思えちゃいましたね〜。これは危険だな!

次回!
釣ったハゼで天ぷらを作ったよ! にエッグ・キーーーック!

   

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