妻のセンスが僕の想像をはるかに超えていた|IKEAの壁掛け時計を賃貸でどこに設置するか
2020/05/05
僕ら家族の寝室には1つの悩みがありました。
それは、「見えるところに時計がない」ということです。
ある日、子供と散歩をして家に帰ると、
寝室の一番見えるところに壁掛け時計がかかっていました。
(上の画像ですw)
「おー、つけたんだー、便利じゃーん」
なーんて、言いながらも同時に
「あれ・・・でもなんであんなとこについてんだ・・・?」
と疑問に思い、その仕組みを見てビックリしました。
自由って、素敵です。
用意するもの、IKEAの壁掛け時計、クリップ、ひも。
上の写真からわかる人はわかると思いますが、一応、どうやってどこに設置したのかの説明です。
前提として、僕らが住んでいるのは賃貸で、壁に釘なんか打ち込めませんし、
上手に壁掛け時計をかけられるような場所もありません。
では、どうやって設置したのか。
それではご覧頂こう・・・
バアアーーン!!
すげえっ!素直に感心した!
カーテンレールにひもでクリップをくくって、
そのクリップで時計を挟んでいるというわけですw
この発想はなかった。。。。
必要は発明の母とはよく言ったものだと思いました。
それもこれも、このIKEAで買った時計が、めちゃくちゃ軽かったから成せる技です。
おわりに
妻と僕の共通の趣味の1つにDIYがあります。
数年前から自分たちで棚を作ったりが楽しくて、ちょいちょい工具も増えているぐらいです。
でもDIYって、その人その人のセンスが出て面白い反面、
作り始めてからセンスの壁にぶつかって揉めるなどがよくあるのが難点。
その点、今回のように「帰って来たら出来上がっていた」状態だと、
こっちはもう口を挟む余地もないので、このやり方がいいのかもしれないですねw
そしてやっぱり、
仕上がりの綺麗さばかりに目が行って、結局いつまでも放置されている時計より、
さっと設置された時計の方が「ちゃんと使われている」という感じでいいですね。
DIYは何もこだわりの道具がなくとも、身近にあるもので出来るんだといういい例になりましたw
2020/05/05