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日本人が英語を勉強してタダでおもてなしをするという不思議

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インバウンドで訪日外国人が増えている昨今。
なんでも外国人の観光客を相手にするお店では英語を勉強してOMOTENASHIしてるんだとか。

うーん・・・???????

大谷君はすごいよな!

それで思い出したのが、先日ドジャースの大谷翔平選手がインタビューに答えていた時のこと。
(日本の記者に囲まれていたのかもしれませんが)ロサンゼルスにいながら堂々と日本語で回答してたんですよね。横に通訳の人を付けて。

まぁ、真相はわかりませんけど、僕はそれを見て「これだ!!」って思ったんですよ。「カッコいい!!!」って。

なんていうか・・・自分を持ってるというか。
「おれ、日本語話しますけど?」みたいなw

日本のお店さんもそういう態度じゃダメでしょうか!?

日本に来る外国の人らって、それなりに日本に魅力を感じてくれているわけですよね。
それが今は「円安」っていうことなのかもしれないし、もしかしたら街並みなのかもしれないし、アニメグッズなのかもしれない。

向こうにとってメリットがある状態なんですから、こっちはもっと堂々と構えてても大丈夫なんちゃうか、と。

訪日外国人に「日本は英語が通じなくて不便だからもう行かない」とか言われてるバヤイじゃないというかw

オ・モ・テ・ナ・シ は無料である

日本においてはおもてなしの文化というのがそもそも根付いていて。
飲食店なんかは(時には過剰ともいえる)サービスがしっかりしています。

海外だったらそこに「チップ」や「サービスチャージ」が発生したりするんですけど、日本では基本的に無料なんですよね。スマイル0円。

つまり、日本で何かしらの接客を受ける時はそれだけで無料のサービスが付いてきている、と。

なんとなくこれを当たり前と思われてしまうのは癪というか・・・マイナスな気がするというか。
だったら英語が通じるお店はサービスチャージを多めに取るとかでも良さそうな気がします。

むしろターゲティングの観点からいうと、日本が好きで来てくれてる人はそういう日本語文化にも触れたくてきてくれてるんじゃないですかねぃ。
それなのに英語で対応されたら実は興ざめだったりしないのかなぁ・・・!?(ハワイに初めて行った時に感じたアレ)

おわりに

そういうわけで・・・ワタクシはX(旧ツイ)やブログ、ビジネスで外国人から英語で質問を受けた時も、基本的に日本語で返すようにしていますw(関係ないか!)

でも今は翻訳アプリもあるんだから、自分にメリットがない時に相手の母国語を覚えなくてもいいんじゃないかなー・・・。頭ガチガチおじさんや。

追記

とはいえ・・・やっぱ「英語通じます」って方がハードル低くて外国人にとっても行きやすい店ってことになるかー(結局)
そうなればお店にとってもメリットだから・・・Win-Winなんだな!

   

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