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ロードポーネグリフ、カメマムシ、シャーロット・プリン・・・ONE PIECE 82巻感想

 - 漫画

   

ONE PIECE 82 (ジャンプコミックス)

7/4にONE PIECEの最新82巻が発売されました。

前回が4月だったから、ちょうど3か月での新刊ですね。
次回は10月かな。

物語の進展は微妙なところですが、懐かしい面々も多く登場してなかなか読み応えのある一冊でした。

・・・というか最近はワンピース一冊読むのにすごく時間かかるんだよなぁ・・・。
同じ400円でいいの?って感じのボリュームです。

以下、若干のネタバレ含む感想です。

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ワンピース82巻の感想

前巻同様、思うままダラダラ書いていきます。

著者近影

年々尾田っちの大喜利の場になっていっている著者近影欄。
今回は「あっちむいてホイ3D」の提案でした。

通常の上下左右だけでなく、斜めも加えた8方向に、
手前と奥の2つを加えた、合計10通りの「あっち」で勝負できる大人げないあっちむいてホイだそうです。

著者近影っつーか、作者の近況的な感じかな。

ワノ国

前巻でモコモ公国民が命を賭して守った「雷ぞう」が登場しました。

フランキー曰くの

海賊だからじゃねェよ!!

男ァみんな 忍者が好きなのさ!!!

これは共感できますね!
前回のロボの時もそうだったけど、そもそも海賊からしてすでに男の・・・いや、少年のロマンなんだよなぁ。
最近の少年がどうかは知らないけれど。

でも、ニンニンジャーとかやってるぐらいだから、やっぱり忍者を好きになる要素はあるのかな。

子供の頃はよく忍者ごっこやってたよなぁ・・・。

ちなみにルフィたちが雷ぞうを見て「イメージと違ェ!」みたいに言っていたけれど、
最近の子からしたら忍者ってそもそもNARUTOみたいなのだったりしないんですかね。

まぁ、さすがに雷ぞうはイメージかけはなれてたけどw(人間から)

さて、雷ぞうを含めてワノ国関連の話がだいぶ進みました。
ワノ国はカイドウと将軍によって鎖国状態にある、という事。
そしてモモの助は錦えもんと親子ではなく、元海賊王のクルーだったワノ国の大名「光月おでん」の子供だったいう事。

そしてその事実がラフテルへの道を示す手がかりに関わってくることなどですね。

ビッグマム編と関わっていくのか、それとも単体の話になるのかはわかりませんが、
ワノ国でカイドウとの接触は避けられないと思うと、また十数巻ずつ引っ張られそうな予感がして怖いです。

ロードポーネグリフ

今巻でついにラフテルへの道を示すという最後のポーネグリフ(のひとつ)が出てきました。

政府にしてみたら消してしまいたかった過去であり、CPを使って地図から消すほど厄介だった「古代文字を読めるオハラの民」は、海賊にとっては喉から手がでるほど欲する存在というのが面白いですね。

ロードポーネグリフは4つあり、その4つが交わる点こそがラフテルだという事なんですが、
1つはゾウに、1つはカイドウが所有、1つはビッグマムが所有しており、残り1つは所在がわからないとのこと。

結局それを知る為にはログポースを辿って行くしかないのかな。

個人的には錦えもんが言っていた言葉、

先代大名光月おでん様は・・・・・・

「海賊王」ゴール・ディー・ロジャーと共に最後の島「ラフテル」に辿りつき!!

世界の秘密を知ったお方でござる!!

これが気になりました。
さらっと言っちゃったけど、ラフテルにある「ひとつなぎの秘宝(ワンピース)」というのは「世界の秘密」だということですよね。

ルフィが何を知り、何を感じてどうするのか?
まだまだ先になりそうですが楽しみです。

レヴェリー

4年に一度開催されるというレヴェリーがちょうど開催されるタイミングだったようで、
懐かしい面々が登場していました。

アラバスタ王国からはビビもレヴェリーに向かうみたいです。
ビビはまだ結婚を考える気がないようで、見合いの写真をすべて破棄させていましたが、誰か想い人っていたんだっけ・・・?
あ、なんかサングラスかけたヤツがいたな・・・そういえば。

ビビはなぜか今回の表紙に抜擢されていました。
カバーを外すと・・・ヤバイことになってますw

あとは魚人島からはしらほしも参加予定っぽいですね。

ルフィの生まれ故郷であるゴア王国のカスみたいな王様も後ろ姿だけ登場していました。

ハンコックの姿が見えなかったところから察するに、アマゾンリリーは50の国に入れて貰えないのかな。

ここにルフィたちがいれば、そこそこの同窓会っぽい感じになるんでしょうけど、
そういう雰囲気でもないよなぁw

レヴェリーをここにあえてぶっこんで来ているあたり、
ビッグマム編終了後あたりでとんでもない方針が決まった報告があるんじゃないでしょうか。

感謝を忘れない男…カメマムシ

前巻でルフィがぺコムズのことを「ペコマムシ」と呼んでいましたが、
ぺコムズが「カメカメの実の能力者」であることがわかると、

お前 カメマムシだったのか!!

これにはぺコムズも

なるほどとうとうぺコムズのぺの字もなくなったな!ガオ!!

と突っ込んでました。
そうか、ペコマムシはまだ「ペコ」がついてたから許してたのかw

ウソップがハナップになっていく過程を思い出しました。

というか、このぺコムズとのやりとりがここ最近で一番好きかもしれない。
程よい緊張感・・・すらもない感じw

よく「ありがてェ」とか「ありがとう」とか言っているぺコムズ、憎めません。かわいいです。

ジェルマ66とサンジの姉弟

今巻でついにサンジの実家、ヴィンスモーク家の家業が少しだけわかりました。
また、サンジの弟「ヨンジ」と姉「レイジュ」が登場。

ヨンジは最初、叙述トリック的な感じ(弟と見せかけて違う)かと思っていましたが、
普通にサンジの事を「兄」と呼んでいたので、単なるダジャレネーミングみたいですね。大好きですw

サンジとヨンジは双子なのかな。そっくりにも程があります。
そしてイチジとニジもいるのかいないのか。その辺りも気になりますね~。

レイジュは普通に美人でしたが、サンジもヨンジもさすがに姉には惚れないのかなw

元シッケアール王国

扉絵で少しだけ垣間見えた鷹の目ミホークとペローナの日常シーン。
なんかすっげーほのぼのしてますw

ルフィたちが四皇との対峙が避けられず、大変な想いをしている裏で、こんなのんきな景色があるんだなと感心しました。

この人たち、もう本編へは関わってこないのかな。。

ローラ

サンジが乗っている船に、スリラーバークにいた「ローラ」に似た女性がいました。
サンジも「似ている」と言っていますが、本人かどうかの確証がないのかな。

ローラは自分の母親をすごい海賊だと言っていて、それがビッグマムのことなんじゃないかと当時から話題になっていましたね。

果してビッグマム傘下の船に乗っていたこの女性はローラ本人なのか。

それとも、この女性こそがローラの母親(=すごい海賊)なのか。

いずれにしろ、ここも目が離せない展開になりそうですね。

シャーロット・プリン

サンジの婚約者となる、ビッグマムの35女「シャーロット・プリン」ちゃん。

昔ビッグマムの横にいた目が三つあった子にちょっと似てますね。
サンジなら目が三つあるぐらいどうってことないでしょうけど、そういう問題じゃないか。

ワンピ史上まれに見る可愛いキャラでした。
出来れば戦わずに仲間になって欲しい感じ。

というかたまにはデカい敵と戦わないで済む、って展開があってもいいのにな・・・。

尾田っちと商品

本編とは関係ないですが、SBSで尾田っちとワンピ関連商品に関する話題が2つも上がっていました。

1つはローの潜水艦という商品についての話。
尾田っちの中では「ポーラータング号」という名前が決まっていたようですが、
それが商品には反映されていなかったようで、尾田っちも「そんな商品も出てるんですねー」とどこか他人事のよう。

もう1つはナミグッズに課金しまくりというのは尾田っち的にはおいしくないの?みたいな質問に対して、
師匠(和月先生?)の教えとして「漫画の世界」は商品なんだという事、
そして買ってくれた人にはプロなら何も言わない、みたいな考え方を載せていました。

いずれも、漫画ワンピースやFILMシリーズ以外はほとんどノータッチです、と言っているような感じを受けましたね。

そりゃご多忙でしょうから、いちいち全商品まで目が回らないとは思いますが。
僕は昔から常々思っていた、「作者の知らないところで展開されていく商品をどこまでオフィシャルとするのか?」みたいなところをまた考えさせられました。

女体化ルフィのフィギュアとかも尾田っちの知らないところで進んでるのかなぁ・・・?とか思うと、こういったプライズものへの見方もまた変わってきますね。

おわりに

というわけで、いろいろいろいろ次巻が楽しみになりまくる内容でした。

今巻はラフテルへの行き方、というところから最終回をイメージさせられました。
「やっと終わりが見えてきた」と思う反面、「いつかは終わっちゃうんだな」という寂しさを同時に見せつけられた感じです。

とはいえ、ここからビッグマムと10巻、カイドウと10巻、もう1つのポーネグリフ探して10巻・・・みたいなのを続けていくわけですから、まだまだまだまだですけどね。

尾田っちには本当に体に気を付けてもらって、
火の鳥のようにだけはならないように頑張って欲しいところです。

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