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血統因子、ビッグマムの器、サンジとの決別・・・ワンピース84巻感想

 - 漫画

   

ONE PIECE 84 (ジャンプコミックス)

数か月に一度のお楽しみ!
2/3は待ちに待ったOnePieceの84巻が発売されました!
※と言いつつ、気づいたのは4日の午後だったというていたらく・・・。

前回が11/4だったので、3カ月スパンでの発売でした。
ワンピならこれぐらいが普通かな?

今巻はルフィとサンジがぶつかり合うシーンが描かれていました。
アーロン編ではナミと、ウィスキーピークではゾロと、ウォーターセブンではウソップと決別しそうになって結束を固めたルフィたちですが、今回はサンジくんだったわけですね。

これ、全員やらなきゃいかんのか・・・。

 

以下、若干のネタバレ含む感想です。

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ワンピース84巻の感想

ダラダラ書いて行きます。順不同。

登場人物紹介

84巻の登場人物紹介は麦わらの一味の欄に描かれていたサンジの紹介が半分消されていて、ヴィンスモーク家の方に紹介されていました。

こういう演出は面白いですね~。

ヴィンスモーク家

ヴィンスモーク家はビッグマムの血族となることで世界政府と敵対する勢力になるようですね。
もうこのあたりの構図がよくわかんなくなってきたな・・・あとでしっかり読み返さないと。

イチジ~ヨンジまではジャッジとベガパンクの共同開発で生まれた「命のコピー」であった可能性が示唆されています。
そうなると、元になった人間は誰だったのかな。
培養液の中にはあきらかに「元はヴェルゴさんだろ!」ってヤツがいますがw

サンジ以外の4人は血統因子操作の副作用なのか、それとも教育の賜物か、人間としての感情が欠落しているように見えますね。
イチジ曰く「王には王たる条理がある」というのは確かに理に適った考え方だとは思いますが、やや常軌を逸しているというか・・・。

それに引き換え、ジャッジとレイジュはまだ少しだけ人間らしいところがあるのかな・・・というのが今巻を読んだ後での感想です。

レイジュは言わずもがな、ジャッジに関してはサンジたち4人を「ジェルマ復活の計画の一部」としながらも、やや愛情を感じる部分が見えました。
たとえばサンジに「母の影を追うな」と言ったり、見捨てるのではなく「10倍100倍の努力をしろ」と言ったり。

そして極め付けは幽閉していたサンジを逃がす時、「お前の様なただのガキが一人で生きて行ける様なヤワな海など無い!!死ぬぞ?」と脅かしたこと。
見捨てているのなら、勝手に野垂れ死ねば良かっただけなのに、一応警告しているところなどでしょうか。

まぁ、その後「助かるよ」などと言って放っている点や、自分の汚点となるから名前を出すなと釘をさしている点などから結局は自分の保身に走っているのかなと思えなくもないですが・・・。

それでも数年経ってから「あいつまだ生きてるかな~」なんて思い出してるあたり、ジャッジたんカワユスです。

えー、こども思いのめっちゃいい親父さんだったらどうしよう。
「大切な息子たちをビッグマムのところには嫁がせられない」と言ってサンジを標的にしていましたが、実は「ビッグマム海賊団に狙われ始めた麦わら一味に属しているサンジを助けたかった」みたいな理由だったら・・・。
だとしてもクズに違いはないけどw

サンジとルフィの決闘

ビスケットとの死闘を終えたルフィとナミは偶然ヴィンスモーク家が城へ向かうところに遭遇。
そこでサンジが麦わら海賊団との決別をし、ルフィをボッコンボッコンにしました。

ただルフィ曰く「おれの事蹴るだけ蹴っても痛ェのはお前だろ!!!」とのこと。
サンジくん号泣。

ルフィって普段はもう全然アホチンなくせに、こういうところだけ鋭いんですよね。
アーロン編のナミの時もそうだったし、チョッパーが仲間になるときの「うるせェ!!行こう!!!」も然り。

フランキーが仲間になるときのパンツ事件もそうだったな。あ、あれはロビンが握ってどうにかなったのか。

なんかゴニョついてるヤツの心でも読めるんですかねw
ってか、それが船長たる器なのかな。

反面、ウィスキーピークではゾロをボッコンボッコンにしたり、ウォーターセブンではマジでウソップおいてこうとしたりするようなヤツですがw

雨降って地固まるとはよくいったもので、たいてい大きな喧嘩のあとには「プッ・・」「ハハ・・・」なんて言いながら大親友になるものです。
ルフィとゾロの絆はとても深かったけれど、これを機にサンジとももっと深い絆で結ばれるのかなと思うと楽しみです。

ただ、直前にビスケットをお腹いっぱい食べておきながら「お前の作ったメシしか食わねェ!」はさすがに読者的には説得力がなかったかなw

プリンちゃん

今回の一連のキーマンでもあるプリンちゃん。
この子はいったい敵味方どっちなんでしょうねぇ・・・。

ドレスローザにおけるバイオレットのように、敵側にいる味方のように動いてくれるものなのか、それとも3つめの目が海岸したら写楽くんよろしく別人格が出てきちゃうのか・・・。

とにかく今巻ではまだまだめっちゃいい子だったので、これが逆にフラグなんじゃないかと疑っちゃう。。

それか天然でめっちゃいい子すぎて話をかきまわしちゃうか・・・どちらにしろ「こいつのせいでえええぇあああ」ってことになりそうな気がします。
できればサンジくんとめでたく結ばれたうえで、麦わらの一味はそのまま旅を続けられるのがいいんだけどなぁ。

ビッグマムの器

前巻を読んでいても思いましたが、ビッグマムは本当に映画に出てくるようなヤクザ気質な海賊で、一側面から見るとかなりカッコいいですね。
サンジの願いによって麦わらの一味を全員生きてこの島から出すことを約束するシーンなんかは「器がでかいなぁ・・・」と思いました。

それもこれもジェルマと玉手箱のおかげと言えなくもないですが。

ただ、ルフィから再度喧嘩を売られるシーンにおいて、「ローラが結婚していれば今頃海賊王に」というセリフはいただけませんでしたね。
ルフィから「結婚しなかったのがローラだろ」「海賊王になってねェのがお前だろ!」とつっこまれた通り、過去に過ぎてしまったことをいつまでもネチネチ気にかけているのは、やっぱり器の小ささを物語っているのかな・・・と。

まぁ、人間なのでその両面を持ち合わせているのは何らおかしなことではないですが。
・・・人間なのか!?

そもそも例の持病が出たらやばいことになっちゃうような人なので、ある種情緒不安定なのかもしれないですね・・・。

ローラの政略結婚相手だったのは・・・?

ビッグマムが「あいつさえ黙って結婚してりゃ得られた力は強大だった」と怒るローラの結婚相手って誰だったんでしょうね。

白ひげにもカイドウにもシャンクスにも負けてなかったってことは、この3海賊団ではないだろうし。
ヴィンスモーク家でもないと考えたら・・・あとはなんだろう。
少なくともローラと麦わらの一味が出会った頃よりは昔の話なんだから、黒ひげとかも考えにくいだろうし・・・。

あたらしい勢力がまた出てくるんでしょうかね~。

ちなみにナミが「ローラが元気だった」と伝えたことに対し「元気でなくて結構だよ!!!死ねよ!!!」とビッグマムが怒っていましたが・・・尾田っちはあんまり「死ね」とか言うとおばあちゃんが悲しむんじゃなかったっけ・・・?

万国には巨人族がいない

今巻でひとつの伏線になりそうだったことはジャッジがビッグマムに放った「万国に巨人族がいない」という発言を受けた時の「ギロ・・・」というビッグマムの睨みですね。

そういやビッグマムの夢って「世界中のあらゆる人種が家族となり同じ目線で食卓を囲んでくれること」でした。

その為にシーザーに子供の巨人化を研究させていたわけですが、これが「巨人族がいない理由」と何か関係があるんですかね~。

もしかしたらローラの政略結婚の相手が巨人族だった可能性もあるのかな・・・。

海賊王の定義

今巻でビッグマムも「海賊王」になりたいことを明言していましたが、海賊王になる定義が登場人物たちの中でも違っていそうな感じが見受けられました。

一応ルールとしては「ラフテルに辿りついたら海賊王」っていう話なんですが、それはロジャー一味がそうしただけであって、ラフテルに行ける海賊たちが全て海賊王っていうわけではないと思うんです。

ルフィがずっと言ってる「一番自由なヤツが海賊王だ」ってのが尾田っちの示したい答えなんじゃないかと思うと、どうにもビッグマムがやってることっていうのは海賊王っぽくないというか。

サンジとの決別で「お前はいつもわがままばっかりだ!!」と言われたルフィですが、わがままっていうのは自由であることに近しいわけで、やっぱりルフィこそが海賊王にふさわしい器なんだとも取れるなと思ったわけです。

まぁ、、、どう転んでも最終話ではルフィたちが海賊王になるんですけどね、ゼッタイ。

SBS

今巻のSBSにて、SBSのモットーは「別に読まなくてもどうって事ない」と書かれていました。

尾田って的には「裏設定とかめっちゃあるけど、そんなのなくても十分本編だけで楽しめるようになってるからね」って感じなのかもしれないですが、もはや84巻まで読んでる人からしたらそういうわけにはいかないですよね・・・。

っていうか、「裏設定も含めて楽しもう!」ってぐらいの人じゃないと、もう話についていけてないと思うんです。
そこがアンチを生み出す温床になっているというか。

そう思ったら、そのモットー・・・もう無理ですから!って感じがしますw

おわりに

というわけで、ワンピ84巻の感想でした。
かなりダラダラ書かせて頂きました・・・。

ビッグマム編はまだまだ序盤ですが、個人的にはかなり面白いですね。
ただ、しょーもないヤツらとの戦いが多くて・・・かつ味方も麦わら一味が全然出てこなくて寂しい部分はあります。
・・・小さいお友達とかはどう思って見てるんだろうなぁ・・・。

ここまでこじれた関係と、力の差をどうやってひっくり返すのか本当に楽しみですね。
2年前のシャボンディぐらいの絶望感は既にある気がします。

次巻は・・・4月かな、5月かな。
どちらにせよ待ち遠しいです!!!

 

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