早口言葉のシャッフルがおもろい
早口言葉、子供の頃に流行りましたよね。
今、息子が結構ハマってまして。
「今朝、社食、鮭茶漬け定食」とか「校長と教頭、超高所恐怖症」とか、ドッキリGPか何かでやってたやつかな?これを自慢げに言うんですよ。
ほんで「父ちゃんの時代はなに?生麦生米とか?」みたいな、なんかマウント取ろうとしてきたのでね。
(最近すげー「おっさん扱い」してくんのよな!!!)
言ってやりましたよ。
「校長と教頭、ガス爆発」
・・・って。
前半と後半を入れ替えるのだ・・・!
僕は早口言葉っていうと一番最初に浮かぶのが「バス、ガス爆発」なんですね。
あれ、単純でありながらかなり難しくて、いきなり振られると「バスガスガスバス」とか言っちゃったりして、なかなかおもろいのです。
あとはなんだろう。
息子の言う通り「生麦、生米、生卵」っていうのもそうだし、「カエルぴょこぴょこ、みぴょこぴょこ」とかもそうだなぁ。
「隣の客はよく柿食う客だ」とか「赤巻紙、青巻紙、黄巻紙」とかもそうですか。
今日の息子との早口言葉対決(?)で僕が思いついたのは、これの前半と後半をシャッフルさせるものでした。
たとえば「生麦、生米、みぴょこぴょこ」とか。
「隣の客は生卵」とか。
おもしろくないですかこれw
なんか椎名林檎の曲タイトルが産まれそうな、そんな危うさがあるかなと!
ガス爆発有能説
それで気付いちゃったんですけど・・・「バス、ガス爆発」の後半、「ガス爆発」がやけに強いんですよ。ワードとして。
いいですか。
「生麦、生米、ガス爆発」
「カエルぴょこぴょこ、ガス爆発」
「隣の客はガス爆発」
・・・全部合うでしょ。
「今朝、社食、ガス爆発」も行けます。かなり不謹慎ですが!
不謹慎なんだけど、小学生ぐらいにはコレぐらいの方がウケるんですよね・・・。
よって、マウントを取られそうになったワタクシ、息子を笑かして無事勝利となりました。
おわりに
まー、こんなのが通じるのもあと1年とかですかねー。
最近は「ウンコ」とか「あばばー」とか言っても全然笑わなくなっちゃったんで。アイツ。
大人になればなっただけ、また新しい楽しみが増えるのはわかるけど、もうちょっと子供のままでいてもらっても良かったなぁー・・・
などとシミジミしてしまったところで今日はお開きです。