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ひぐらしのなく頃に卒 最終回を観た感想!いろいろモヤモヤするけど奇跡ならしょうがないよね

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ひぐらし卒の最終回を観ました!!

業と同じく24話構成だとばかり思っていたので、最終回と知らずに最終回を観る展開に。

「はいはい、ここからまた新たな展開があって。
残り9話でひっくり返してくれるんでしょ?」

・・・とか余裕ぶっこいていた観る前の僕の目を覚ましてやりたい。
※MXの番組表でも来週から新しい番組が始まるので、これはもう完全なる最終回。

とまぁ、そんな感じなので、なんか色々解決してないような、ちょっとモヤモヤが残ったまま終わってしまいました。

そんなひぐらし卒の最終回をみた感想です。

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確かに僕らはもう一度騙された

ひぐらしのなく頃に「業」と「卒」は、竜騎士07先生の元に寄せられたファンレターに書かれていたという

もう一度、あの衝撃を受ける為、記憶を消して、また最初から読み返したいです

[出典]スペシャル | TVアニメ「ひぐらしのなく頃に 卒」公式サイト

というメッセージへのアンサー的な作品として作られたそうです。

たしかに・・・。
叙述トリックものとかなんかまさにソレなんだけど、あの「謎が解明した瞬間」の脳内物質がぶぁぁぁぁぁっ!!って溢れ出るような気持ち良さ・・・。
あれって「記憶を消す」ということができない以上は、同じ作品から得られることってないんですよね。

でも今回の「卒」「業」において僕らはそれを叶えることができたというか。
同じ「ひぐらしのなく頃に」という作品で、それを知っているがゆえに新しく騙されるという体験をすることが出来たわけです。

これはめちゃくちゃ貴重だったよな・・・。ありがてえ。。

そういう意味では本当に楽しい24+15話でした。

新しいカケラが観られた幸せ

今回のお話って、結局のところ「Very Satoko」っていうか。
本編の方では虐待にあって可哀想な存在でしかなかった(どっちかっていうとちょっと浮いてた)沙都子ちゃんにスポットを当てて、沙都子ちゃんの魅力を存分に引き出した物語だったと思ってます。

途中、梨花ちゃまに依存しすぎたせいで「聖ルチーアに行きたくないけど梨花ちゃまとも離れたくない」・・・っていうわがままを聞き入れてもらうべく、すっごく遠回りな大喧嘩をしましたが、最終的には全員生きている、昭和58年に表舞台に立った人間たちは誰も不幸になってないという新しいカケラに辿り着けたのはとても良かったです。

その大喧嘩がシン・エヴァだったりドラゴンボールだったりしたのも良い思い出よ。。。

なにより鉄平がSSR化したこと、悟志くんが目を覚ましたこと・・・っていう沙都子ちゃん周りの人がハッピーエンドに導かれたのは本当にVery Satokoだったな~と。

僕はモヤモヤしているッ!

ただ・・・!

ボクはちょっとモヤモヤしていることがあるのですよ(にp

それは

  • 雛見沢症候群はどうなったねん
  • 大石さんの落としどころは??
  • 聖ルチーアどこにあんねん
  • カレンダー問題はどうなった!?
  • 罪を憎んで人を憎まず?

と言ったところです。
なんでもかんでも「奇跡は起きるんじゃ~っ!」とか言ってYou流しておけばオールOKってことじゃないと思うの。。。
(文句があるのは愛があるからなの。。)

雛見沢症候群はどうなったねん

僕が一番疑問だったのは・・・そもそもの雛見沢症候群ってどうなっちゃったんだっけ??ってところです。

たしか村人が女王感染者である梨花ちゃまから離れると発症しちゃうっていうルールありませんでしたっけ??
村から離れなければOKなんだっけ??

旧作では梨花ちゃまが死んで48時間以内に村人が全滅みたいなのあったと思いましたけど・・・あれってそもそも鷹野さんが立てた仮説に基づいて入江機関が滅菌したものだから、実際にはそんなルールは存在しないってことだったのかしら・・・??

今回のお話だと東京による惨劇は起きなかったというTRUE ENDに辿り着いた感はありますが、個人的には梨花ちゃまが聖ルーチア行ったあとで村人全員発症みたいなルートに入るものを期待しちゃっておりました。
(でもあれか、業の郷壊し編でも誰も発症してなかったもんな)

大石さんの落としどころは??

卒の最終回では大石さんがおやっさんの墓参りをする際に、茜さんとお魎さんにすれ違うシーンというのがありました。

これもうYouが流れちゃってるし、「イイハナシダナー」ってまとめようとしちゃってる部分ではあるんですけども。
大石さん、どこに落としどころがあったん???

もともとおやっさんの死の真相を探ってたわけでしょ。
んで旧作だと東京という組織について知って、園崎家への疑念が晴れることになるとか、そんなんじゃなかったでしたっけ。

でも今回のカケラだと、東京はそもそも絡んでこないので・・・大石さんはずっと「園崎あやしいわー」って思ったままだったのではなかろうかと。

あれか。
5年目の祟りが起きなかった世界線なので、大石さんも「ワイの思い過ごしかな」と冷静になれたかな、、、
(それか梨花ちゃまブチ殺してる記憶を継承してしまったか)

・・・にしても桜の咲く時期に「んっふっふ・・・良いお年をぉ~」はよくわからんかった、、、

聖ルチーアどこにあんねん

最終的に梨花ちゃまは沙都子ちゃんへの依存(結局は共依存だったのよね)を捨てて、一人で憧れの聖ルチーアに行くことになりましたが・・・

聖ルチーアっててっきり興宮の端らへんにあると思ってたんですよ。。
だって業の20話ぐらいでおじさん(魅音)が車でザッと二人を迎えに行ってたでしょ?

あと学校の裏に見える森とかの雰囲気も雛見沢とかに近いかなーと。
せいぜい山2つ越えたぐらいかと。

そしたら最終回では名古屋駅から新幹線に乗って(おそらく東京方面に)行ってたんですよね。
ええー・・・そんなに遠くなんだ??

まぁ、たしかに興宮って西葛西とか千葉市とかですし(メタ)

それか聖ルチーアにも姉妹校みたいなのがあって、沙都子ちゃんと物理的に離れるためにもあえて遠くの聖ルチーアを選んだとか・・・そういうことなのかなぁ。

カレンダー問題はどうなった!?

ひぐらし業の19話にて、聖ルチーアの合格発表を見に行く朝のカレンダーがおかしかった問題を覚えていますでしょうか・・・。

カレンダーの上部分が1987年、下側が1983年になっていたアレです。

あれ・・・単なる作画ミスだったんでしょうねw
1987年は確かに合格発表がある年なので、本来は下の表記も「1987」になっていなければならなかったのに、デジタル作画でコピペして直すの忘れてたとかそんなんだな。そういうことにしとこ。

罪を憎んで人を憎まず?

なんか全体的にハッピーエンドな感じに持って行ってますけど、冷静に考えたら綿流しの日の祟りって全然解決していないっていうか。

雛見沢症候群が発症してしまったダム工事現場の人や沙都子ちゃん、悟志くんはまだ仕方ないとして、、、梨花ちゃまのご両親が人為的に*された件に関しては許されないことだと思うの。。。

鷹野さんも「ごめんなさい」「あなたたちにひどいことを・・・」みたいな懺悔はしていたけれども、、、許してええのんか??w

悟志くんも最後に目覚めて良かった良かった・・・って雰囲気あるけどさ、たぶん4年目の祟りになぞらえて叔母さんを*しちゃってるのよね、、、

そういうの考えたら決して、表面上に見えるほどのハッピーエンドではないのかもなぁ・・・?なんて思いました。

おわりに

ま、そんな感じです!

他にも「沙都子ちゃん、100年近くの追体験をしてもたった3年の苦痛(高校生活)に耐えられなかったんか」とか「それだけ生きてたらそろそろ勉強できてもいいんじゃないか」とか、「にぃにのことすっかり忘れてないか」とか・・・いろいろ思うところはありますが!

とにかく面白かったです。ありがとうございました。
軽く「ひぐらしロス」になりかけましたし。

・・・あの終わり方は喪失感がヤバイよなぁ。。。ずるい。

また次回作に期待してます!ってこれで「卒業」だから終わりなのかー!
さらに3年後の沙都子ちゃんも観てみたかったぜ。

   

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