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てんとう虫コミックス50周年記念スペシャル版のドラえもん1巻を買うた!

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てんとう虫コミックス!ドラえもん!50周年~~~~!!!

そうですか~!
ドラえもん自体は2019年に50歳になったみたいですが、てんとう虫コミックスの方は5年遅れての登場だったんですね。
(アニメ化の方が先だった、と)

そういうわけで、50周年記念スペシャル版の第1巻が発売されました。

これ、「なんでドラえもんだけ??ほかのてんとう虫コミックスは?」って話なんですけども。
そもそもてんとう虫コミックスっていうのがドラえもんのために生み出されたレーベルなんだそうで。

そういう意味ではドラえもんの1巻というのが正しく「記念すべき1冊」と言えるわけですねー。

というわけで!!!
どんなんだったか紹介したいと思いマッス。

てんとう虫コミックス第1巻50周年スペシャル版!

はい、というわけでね。
表紙にシールが貼ってありますとおり、1年間だけ限定出版の特別仕様となっているドラ1巻ですよ。

何が特別仕様かっていうのも書いてありますが、、、

これですね。
漫画のカバーがメタリックカラーになっている、っていうw

で、さらに・・・

その下には初版の1巻を模したカバーがついているという、ダブルカバー仕様。
※初版は「1」って数字が「ドラえもん」のタイトルの右に緑のバックで入ってるんですね・・・!

ただ完全再現というわけじゃなくて、「藤子不二雄」名義がF先生のものとなっていますな。

クッソー・・・こんなの、どっちのカバーも大切やんけ。。。

というわけで、さっそく自作のブックカバー作りましたわ、、、
(でもこういうのって「見てナンボ」だよなぁー)

さらに!!
「てんとう虫コミックス ドラえもん ひみつとあゆみ」というブックレットが付属しています。

これですね~。(右)

これが何かっていうと、上で書いた「てんとう虫コミックスとはなんぞや」っていうような歴史が書いてあるわけですよ。

僕初めて知ったんですけど、てんとう虫コミックスのドラえもんって藤子・F・不二雄先生による再編モノだったんですね。
てっきり雑誌連載時の掲載順になってると思ってたんですが・・・そうだよな、だって各「〇年生」で連載されてたもんな。

・・・とまぁ、そういうような情報が掲載されてる小冊子です。
※ドラえもんのコミックスって6巻で終わらせる予定だったんだってさ!

改めて1巻を読む・・・!

せっかく購入しましたのでね、コレクション品として取っておいてもあれなので、久しぶりの1巻を堪能しました。

そうそう、中には↑のようにカラーで掲載されているページがあったりして、そこらへんも豪華です。

まぁ、ドラえもんなんて、みんなそれぞれが語りたい自分だけのドラえもん像があると思うのでね。
僕なんかがあれこれ言うことはないんですがw

久しぶりに読んだ1巻でちょっと「おっ!」ってなったのは、スネ夫が骨とう品を集める趣味の話をしている時に発した

ぼくのうちみたいにさ、車とかクーラーとか、電子レンジとか。
便利なものが、何もかもそろっちゃうとさ、
古くさいものが、すごおくなつかしく感じられるんだ。

これね。

なんか、わかるなーってw

今でこそ「便利なものは全部そろってる」って家も多いと思うんですけども。
あの当時にこの発想に辿り着けるってのが、やっぱすごいですよね。

「パラレル同窓会」を読んで思った、藤子・F・不二雄先生はただの天才ってこと。

↑この時にも感じましたけど、やっぱF先生っていうのは頭の作りが一般人とは違うんでしょうな、、

あとですねー、1巻ではママが微妙に優しかったり、ジャイアンのオトンが登場したり・・・庭で車を走らせる練習をしてる人がいたり(練馬区で!?)
改めて読むのもまた一興と言った感じでオススメであります。

おわりに

ンマー、これで990円なので、ちょっと「割高」な感もなくもないですが。。。
記念品なのでね、、、良しとしましょう!

こうなってくると買い逃している0巻も欲しくなりますなぁ・・・

↑こっちはそれぞれの雑誌に掲載された第1話が全部載ってるらしいぜ!

   

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Comment

  1. poncha2016 より:

    健全だな〜

    ワイなんて『写真ボーイ』買って胸がドキドキしている💓💓

    • kaketayo より:

      poncha2016さん

      コメントありがとうございます!

      なんすか写真ボーイて!!!!
      でも何歳になってもドキドキは必要やん・・・?