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僕が行った海外渡航先一覧

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僕は26歳の時に初めて海外旅行に行きました。

それまでは国内旅行すら好きではなかったのですが、当時まだ結婚する前だった妻の趣味が海外旅行ということもありまして、僕も人生初の海外へ飛び出したのであります。

その時の感想はありきたりなもので・・・「人生観が変わった!!」って感じでしたね~。

※「海外旅行程度で変わる人生観なんてwww」なんて言う人もいるかもしれないけれど、どんなことに感化されて考え方や生き方が変わるかなんて人それぞれで・・・僕が海外旅行に影響されてしまったのはゆるぎない事実なのです。

さて、そんな僕の海外旅行渡航先について以下に備忘録としてまとめました。
これが僕という人間を構成する要素の一つであることに違いはありませんので「へー、こいつこんなとこ行ってたんだ」ぐらいに思ってもらえると幸いです。

ラスベガス(アメリカ)

僕の記念すべき初海外旅行はアメリカのリゾート都市、ラスベガスでした。

ラスベガスというと「カジノ」をイメージする方も多いと思いますが、実際にはカジノって「ラスベガスの一部」でしかなくて、本当はもっと大きなエンターテインメントの世界が広がっていたんですよ。
こういうのを知れたというのも「海外旅行に行くことで人生観が変わった」ということの一つかもしれません。

※以降、海外旅行は「ラスベガスのようなリゾートかどうか」が基準となってしまった、っていう。

特にシルク・ドゥ・ソレイユとの出会いは衝撃で・・・日本に帰国してからも移動公演がある時には必ず駆けつけるほどになりました。

未だにシルク・ドゥ・ソレイユ「O(オー)」を超えるエンターテインメントには出会えていない

ラスベガスへは今までに二度の渡航経験しかありませんが、二度目は親族を連れて「海外挙式」をさせて頂いており・・・僕にとってはなんとも特別な思い入れのある場所となっているのです。

ベラージオのチャペルで挙式をした時の話

きっと死ぬ間際にはラスベガスのことを思い出すかもしれないですね~。

今は子供が小さいのでラスベガスには行けませんが、またしばらくしたら旅行に行きたいなぁ。

カジノだけじゃない!ラスベガスの魅力について、何の縁も所縁もない僕が紹介する!

バリ(インドネシア)

バリ、バロリ、ブロリ、ブロッコリーーーー、ブロッコリー。

僕の二回目の海外旅行はインドネシアのリゾート、バリ島でした。

バリ島もインドネシアも、さらにいうなら東南アジアにも全く思い入れがなかった当時。
妻が(おそらく)「前回アメリカだったし、次はアジアにしよう」みたいな感じで提案してきて、それに乗ったんだと思います。

初めての東南アジアはやっぱり怖くて、ビクビクしながら街を歩いていた覚えがありますね~。

でも現地のガイドさんとか、ふらっと入ったお店の人とかが何気に優しくて、外国人と触れあう楽しさみたいなのを学んだのがバリだったのかも。

あとはアジアの安い料理とか、現地スーパーの楽しさとか・・・これをきっかけに「アジアンリゾートに住みたい」という想いが高まっていったのでした。

インドネシアはテロの不安とかが他の国よりも高めに設定されていますが・・・やっぱりまた行きたいなぁ!

バリ島(インドネシア)の魅力について、縁も所縁もない僕が勝手に語る!

ハワイ(アメリカ)

僕が新婚旅行で訪れたのがハワイ(オアフ島)です。

本当はもっと別の場所を予定してたんですが、いろいろと金銭面やら海外挙式に親を連れまわしたりやらでうまく都合がつかず・・・「ベタだけどハワイにすっか!」みたいな理由で決まりました。

結局前述のラスベガスも含めて2週間超は滞在してたのかな。

そのおかげで僕は旅行ロスをこじらせてしまい・・・それまで勤めていた会社を辞めることになりますw

【帰国後の虚無感】海外旅行ロスをこじらせすぎて、仕事を辞めてしまった男の話

そういう意味では思い出の・・・というか、罪深いリゾートだなぁ!

ちなみにハワイは類に漏れず僕も大好きなリゾートでして・・・やっぱりその後も再訪しております。

物価さえ安かったら一番移住したい場所かもしれない。

ハワイ(オアフ島)の魅力について、サーファーでもなんでもない僕が勝手に語る!

グアム(アメリカ)

僕が一番好きかもしれない海外旅行先、グアム。

というのも「日本から近い」っていうのが一番の理由ですね~。
何しろ飛行機で3.5時間も乗ればついちゃうあの感覚を味わったら、もう他の国にはなかなか行けなくなっちゃいました。

グアムは特に小さいお子さんがいる海外旅行先としてもオススメできる場所だと思います。
ホテルもレストランもアクティビティも子連れに優しいし。

息子がもう少し大きくなるまではまだまだお世話になるだろうなぁ~!

グアムの魅力について、何度か渡航した僕が勝手に語る!

プーケット(タイ)

バリでアジアンリゾートに味をしめた僕が次に目を付けたのがプーケットでした。

タイ、いいですよね。
みんな優しいし、物価も安いし。

今はこういうアジアンリゾートもグアム、サイパンも「中国韓国人のリゾート」みたいな感じになってきちゃってて、もう若くない僕らには少し遠い存在のようになってしまいましたが、それでもたまに「またプーケット行きたいなぁ・・・」とか思い起こさせるほどの魅力がある場所なのです。

ただ最近は物価もやや上がり気味かな? (治安もちょっと良くない場所があるみたいだし・・・)

プーケット(タイ)の魅力について!2回しか行ったことないけど僕が勝手に語る!

ちなみにプーケットは僕が初めて旅行先で病気をしたところだったりします。

旅行中に絶対にやってはいけない3つのこと。「喧嘩」「病気」「ケガ」

旅行中の病気、およびパートナーとのケンカ・・・ダメ、絶対!

ランカウイ(マレーシア)

大人になった僕らに必要なのは、もっとゆったりとしたリゾートなんじゃないかと辿り着いたのがランカウイでした。

ランカウイは特に「誰にでもオススメできるリゾート」って感じではないです。
というのも、「田舎」なんですよね。

まぁリゾートなんて得てして田舎というものなのかもしれないけど、僕が訪れた中では突出して「まわりに何もない」って感じだったかなぁと。

なので基本的にホテルでのんびり過ごすことになり、それが僕にとってはなんとも極上な体験でした。

ランカウイが、息子が生まれる前に最後に夫婦二人で訪れた海外でして、そういう意味ではなんとも思い入れのある場所だったりします。

ランカウイ(マレーシア)の魅力について!一回しか行ったことないけど僕が勝手に語る!

おわりに

というわけで・・・何の事はない、僕が行った海外旅行先一覧でした。

毎年のように行っていた割には、こうやって書き起こすとあんまりあちこちは行ってないんだなぁ・・・。
(ラスベガス、ハワイ、プーケットは2回ずつ、グアムは8回という偏りっぷり)

今年は新しい開拓先としてダナンを予定してたんですがコロナ禍でキャンセルになりまして。

事態が落ち着いたらまた狙っていきたいところです。

   

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Comment

  1. ども!
    そうそう俺が3年前ほどに行ったラスベガスを調べて
    たどり着いたのがこのサイトだったw
    色々タメになりましたありがとう!
    もう一度ラスベガスに行きたいね。

    グアムについても書いてあったので
    懐かしく読ませてもらってました!

    おいらね、今度ぜひもう一度LAに行きたいのです。
    ターミネーターとバックトゥーザフューチャーのロケ地を
    回りたいのよ。

    • kaketayo より:

      たろうちゃんさん

      コメントありがとうございます!
      ・・・って、一瞬誰かと思ったわ!w

      僕もラスベガスまた行きたいですねえ~・・・もうだいぶ変わっちゃっただろうなぁ。(街も僕も)

      最近はグアムかアジアに寄りがちです。

      >LAに

      そうそう、LAは行ったことがないから僕も行ってみたいのです。
      アメリカだとLA・・・むしろカリフォルニア、サンディエゴ・・・あとはマイアミ、NYあたりですかねえ。(NYはそこまで超行きたいってわけでもないけど・・・やっぱり行ってみたい)

      ロケ地巡り!!いいなぁ!