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整形をしたら”ニセモノ”なのか??

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とあるギター好きの方が、「オールドギターを模したレリック(ヴィンテージ風に作った新しいギター)はニセモノである」と主張する中で、それを欲しがる心理について

美人なら整形していても良い、という感覚に似ている

と発言していていたのをみまして。

そもそもギターと女性を「選ぶ」という観点において同列に扱っている点に引っかかるかもしれませんが、それはさておき、、、

僕はなんていうか・・・ニセモノって言うのは違くね?というか。
そういう感情を抱いたのです。(ひさびさにおこ)

整形しててもよくね?

まずギターなんですが、多くのギターファンが1950年代のヴィンテージを欲していることは明確なんですよ。

だって憧れのギタリストたちもこぞってヴィンテージを使ってるんだもん。
成功者の証として1959レスポールを何本も買うんだもん。

メーカーもそれを意識して、ギターキッズたちを煽ってますからね。
だから1950年代のギターを模したモデルというのが毎年発売され続け、果てには本家本元であるGibsonやFenderが「1950年代のソレを徹底的に再現したヤツ」つってレリックを発売するわけよ。

で、これを欲しがるのって・・・普通でしょ?
逆に言うなら、欲しいと思うからメーカーが作るんじゃん?売れるから。儲かるから。

要は「需要と供給」である

これって単純に、「欲しい人がいるからそれを作る」っていう、マーケットインの話なんですよ。
需要があわせた供給を作れば売れる、っていう。

そりゃ僕も本物のヴィンテージモデルを触ってみたいですよ。本音を言えば。
だけどどうしてもそれは叶えられない(だって1本4,000万円とかするんだよ!?)ので、それっぽいヤツで我慢・・・いや、自分を満足させるわけです。

ここで出てくるレリックギターは、「ヴィンテージギターであるか?」と言われればNo。つまりニセモノです。
だけど、Gibsonが作ってるギター、Fenderが作ってるギターという意味では本物なんですよね。

作っている人も買っている人も本物だと思っているのに、それを見ている第三者が「あれは本物のヴィンテージじゃないからニセモノだ」っていうのは、なんかすごくダサいっていうか、、、「お前は誰なん??」っていう感じがするのですよ。別によくね??って。

果たしてそれはニセモノなのか・・・?

・・・で!
不本意ながら、これを女性(または男性)の「整形」にも当てはめるとして。

テレビとか雑誌とかに出ている人の顔をみて、みんなが「綺麗」だの「カッコいい」だの言うのを聞いたら「そういう顔立ちになりたい」って思うのは当然の流れじゃないですか。(需要と供給)

でも、自分の骨格やらパーツ配置ではそれとは全然違う。
だからメイクや整形でどうにかしたろ!!・・・ってなるのも普通の感覚でしょ?

※実際には「したい人、10000人。始める人、100人。」みたいな感じなので、整形はハードルが高く、なかなかできない人ばかりだとは思いますが。

それで、元の顔をいじってしまった場合、じゃあその人は「ニセモノ」になるのか??

おそらくは本人も、その人を好きになる人も「本物」だと思ってるわけですよ。
もしかしたら本人には何かしらの負い目はあるかもしれないけれど。

でも、それを第三者が「ニセモノ」って言うのはなんかクッソダサくないですか???
「お前がナンボのもんじゃい!!」っていう感じがするのですよ。別によくね??

果たしてあなたは「本物の自然体」なのか!?

ちょっと熱くなってしまいました・・・クールダウン、クールダウン。。。

・・・でね。
じゃあ果たしてどこまでどうなら「自然体」なのか??って話なんですよ。

整形している・していない、っていうところだけが問題なのか?
そもそもメイクで目をパッチリ描いてしまったらダメなのか?

体型が隠れる服を選んでしまうことは?
体臭が目立たなくなる香料を使うことは??

じゃあ髪の毛をカッコいいスタイルにカットすることは??
整髪料を付けて髪型を整えることは・・・??

怪我や病気で顔つきが変わってしまった場合は?
加齢で頬がたるんでしまった場合は・・・?

などなど考えた時に、そのブロガーさんがもし本当の「自然体」だったとしても、僕は惹かれないんちゃうかと思ってしまったのです。

例え整形していたとしても、その人が綺麗になりたいと思う心と行動は「本物」だと思うし。
たとえ「本物」だったとしても、髪の毛ボサボサ、服装ダサダサ、清潔感の欠片もない、口臭体臭めちゃクサ、ギターのこだわりだけすんごい・・・って人にお説教されても、誰も響かないんちゃうかー、みたいな。

おわりに

まぁ、価値観の違いと言ってしまえばそれまでの話なので、何が正解ってことではないんですけども。

なんか「人は外見だけじゃなく内面っしょ!」みたいなことを言っておきながら、整形したかしてないかだけに軸を置いて正義を振りかざしているのがすごく鼻についてしまいましてw

っていうか、やっぱりギターと女性(または男性)っていうのは同列じゃないですからね。モノと人ですし。

だって「本当はアイドルの子とかモデルさんとかみたいな人と結ばれたい・・・でも、ワイには届かん。。。せや、仕方なく身近な異性と結ばれよう」・・・なんてことないでしょ?

その人が整形していたとしても、そうじゃなくても。
それをカミングアウトしていようといまいとも。
出会った時点でビビビと来てしまったとか、話しているうちに惹かれてしまったとか、そういう風に結ばれていくものだと思っていまして。

もし好きになった人が「実は整形しているんだよね」と伝えてきたとしても、それで人を選ぶか選ばないかを左右することはないと思うんですが・・・どうでしょうか。
※ワイの場合、無神経に「え、整形前の写真見せて見せてw」とかは言っちゃうと思うけどw

   

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