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ジョーカーとジョーカーZEROが輪島クンで繋がった!

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      2023/08/08

マンガボックスをいつも楽しく読ませて頂いてます。

マンガボックスで以前連載されていた「JOKER ZERO」の続編なのか、それとも同じゲームを舞台とした全く別の漫画なのか?と僕の中で話題になっていた「JOKER」。

最近この2つがようやく繋がって「オオオ・・・」となりました。

JOKERとJOKER ZERO

JOKER ZEROはマンガボックスで今から1年半前ぐらいに連載がスタートした不良(ギャング)漫画。
めちゃくちゃ強いけど喧嘩には興味がない「梅宮クン」が東京制覇を成し遂げるまでのお話でした。

[参考]ジョーカーZEROが最終回。ツッコミどころは多かったけど、面白かった。

その終盤に同じマンガボックスで連載スタートしたのが「JOKER」。
同じ媒体で、同じようなタイトルの、同じ不良漫画が始まったことに、僕ら夫婦はざわつきました。

でも始まってみたら舞台や時代が違うような感じだったので「ああ、ギャングロードってゲームの新しいタイアップ漫画か」と結論付けたものです。

輪島クンで繋がった!

それが「JOKER」の第35話で「ともだちの輪」の元代表の輪島修閃が語った内容で繋がりました。

jokerzero

あっ!!
この稲妻みたいな剃り込みは!!!

こんな髪型のヤツはエンバンメイズの講談組若頭・絹守一馬さんかJOKER ZEROの終盤で急に出てきて、仲間になった輪島クン以外に考えられません。

そしてこの話し方。
「俺っちはー」

こんな話し方のヤツはドリィキルキルの幻気功使い・行方救仁さんかJOKER ZEROの終盤で急に出てきてクソほど強かった輪島クン以外に考えられませんよね!

そうか、あの輪島クンがともだちの話の初代頭だったわけですか。

四天王も繋がった!

JOKER ZEROで散々「のちに四天王と呼ばれるー」と語られていた東京四天王という存在。
輪島クンのおかげで、梟の誠クンが25話で師倉に話していた東京四天王と繋がりました。

つまり、JOKER ZEROはJOKERの前日談だったわけですね。

梟の荒瀬さん、友達の輪の輪島クンと共に東京四天王として恐れられたのが、現ともだちの話のヘッド・加賀美純吾のダチだった堂外涼幻(どうげりょうげん)とのことです。

輪島クンがZERO当時高校生だったのを考えると、あれから何年経っているのかはわかりませんが、
東京四天王がぶつかりあった六本木決戦の頃に梅宮クンはどうしてたのか?とか気になりますね。

そして残り1人の四天王はどんなヤツなのかも気になります。

ちなみに個人的に東京四天王と言えば、葛西、鬼塚、m(ry

おわりに

JOKER ZEROが敵対するアウトレイジとの抗争を主に描いていたのに対し、
JOKERは東京を舞台とした各チームとの争いを描いていて、単純にスケールが広がっているので個人的には”より面白い”です。

漫画にありがちな1人vs複数人で普通に勝てちゃうのとかは、まぁ・・・リアリティがないですがw(だが、それがいい)

また、ZEROはなんとなく「梅宮クン」という最強の1人にスポットがあたった物語だったけれど、JOKERの方は師倉1人にフィーチャーするのではなく「梟」というチームが育っていく感じなのもいい感じ。

特に敵対していた広海が仲間になりそうなのとかは胸熱です。

JOKERの今後の展開が楽しみですね。
※ちなみにゲームはまだやってません

追記

そういえばジョーカーってコミック化されないのかなぁ?

   

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      2023/08/08

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