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ジャンプ+「姫様”拷問”の時間です」が面白い!笑いの引き出し無限大?なほのぼのギャグ漫画

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ついに2024年1月からアニメが開始することになった「姫様”拷問”の時間です」、ジャンプ+でずっと読ませてもらってます!!

どういう漫画なのかは↑こちらのティザー動画が参考に・・・参・・・ならないw

なんとなくタイトルからは「クッころ」かと思うでしょ?
魔王軍に捕まったお姫様が、国王軍の秘密を吐くように日々苦しい拷問にかけられる・・・そんな漫画だと思うでしょ?

・・・そのとおりなんですけども。

そのとおりなんですけども!!!
でもでも、「思てたんと違うー!!」っていう内容というか、、、エロもグロもないというかw

もうとにかくほのぼのする、日常系漫画・・・みたいな感じなんですよ。
当初は何の気なしに読み初めまして、毎週火曜日に癒されていたわけなんですが、、、

この漫画・・・”化け物”だぞ・・・。

マジで。

というわけで今日は「姫様”拷問”の時間です」のどこがすごいのか・・・紹介させて頂きたく存じます!!

笑いのネタが尽きない漫画・・・

画像はジャンプ+「姫様”拷問”の時間です」より

この漫画の大筋は「魔王軍に捕まった姫様が、日々あの手この手の拷問で秘密を聞きだされる」というものです。
おいしい料理が目の前に出されるとか・・・小さな子の頑張る姿を見せられるとか・・・。

いや、小さな子の頑張る姿を見せられる拷問ってなにw

でまぁ、毎回拷問に耐え切れず「屈する」わけなんですが・・・。(この姫様・・・チョロいんです)

普通、この設定だったら「はいはい、またこのパターンね」って飽きると思うんです。
だって「姫様、本日の拷問はこちらです」→「クックック、私は国王軍第三騎士団”騎士団長”・・・この程度のことに屈しはせぬ!」→「姫様は話した」っていうテンプレートがあるのでね。
毎回それを見させられるんだもの。

それが・・・この姫様、、、懐が無限大というか、、、

200話を超えてなお、未だに新しい笑いの引き出しを開けてくるんですよ!!!

いいですか・・・同じテンプレートを使ってるのに、200話以上ずっと笑えるってすごない・・・?
飽きないとかそういう話じゃなくて、毎回ちゃんと新鮮なの!w

「えっ、そういう方向性でもいけるんだ、これ!」みたいな。

すごいよなぁ・・・コレ、原作の春原ロビンソン先生が化け物なの?やっぱ。

とにかく優しい・・・

でもってこの漫画、やっぱり令和の漫画ということもあって・・・「誰も傷つけない」というところもまたすごいのです。

たぶん、イヤな想いをした読者もいない、または少ないのではないでしょうか。。

主人公の姫様が脳筋ポンコツって感じなんですけど、最終的にはご褒美もらって幸せそうですからね~。
で、魔王軍もまぁ・・・得た情報ってのが全然致命的なものではなくて、、、結局姫様の”屈し”では戦況は変わってなさそうっていうね。

ていうか、この魔王軍と国王軍・・・一体何が理由で争っているのやら、、、
こんな平和な世界で争いなんて必要なのか!?w

おわりに

そういうわけですので、お子様にも優しい「姫様”拷問”の時間です」の紹介?感想?でした。
ほんと、化け物漫画よこれは。

1月からのアニメも楽しみで、また息子をけしかけて一緒に観ようかなーなんて思ってるんですけどね。
ちょっと懸念しているのは、漫画のテンポってアニメだと全く同じようにはできないっていうか・・・。

「それをやるなら漫画読めばいいじゃん」になっちゃうのでね、アニメは絶対に漫画を読んでる感覚とは違う感じになるだろうなーと。
それでもあの面白さをちゃんと再現できるのか??っていうのがね。不安ですなw

↑やっぱちょっと大げさな感もあるもんなぁ~。

   

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