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ベルセルク連載再開の報に咽び泣く・・・!!!!

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      2023/08/08

あぇっ・・・

ぇぁぁぁああああぁあああああ!!!!

というわけで・・・ヤングアニマル公式サイトに「『ベルセルク』再開のお知らせ」が掲載されていました!!!ぐああ、、、

ベルセルクは2021年に作者急逝によって突然終わりを迎えた漫画です。

ベルセルク41巻の感想!実質BERSERK ORIGINの最終巻!三浦健太郎先生ありがとう!!

まぁ、急性言うても、センセずっと体調悪いって言ってたし、相変わらず描きこみ量ハンパないし・・・みんな「最終回まで読めるんかいな」と不安だったんですよね。

でも今回!ついに!
作者である三浦先生のお弟子さんたちと、盟友・森恒二先生の手によって蘇る・・・と!!

まさにゴッド・ハンド!!
これが現代の蝕ってわけだ、、、(言いたいだけ)

ベルセルク再開に期待しかない・・・!

白泉社のヤングアニマル公式サイトには編集部および森先生からのメッセージが掲載されていました。

これがねえ・・・もう、なんだか泣けます。熱い!!

お弟子さんや森先生は、三浦先生の生前に最終回までのエピソードおよびセリフなんかを聞いていたそうで。
残っていた構想メモやキャラデザを元に最終回までを紡いでくれるとのこと・・・。

森先生と言えば、僕は「自殺島」の印象が強いです。
初めて読んだ時に、ちょっとタッチもベルセルクに似てるなーとか思ってたんですよね。違うけどね。

まぁ森先生は今回「監修」であって、実際にペンを入れていくのはお弟子さん(の所属するスタジオ)なわけですが、、、

楽しみな人だけ楽しみにすれば良い

もちろん、いくらお弟子さんが描こうとも、やっぱり絵のタッチっていうのは違ってくるとは思うのです。

藤子・F・不二雄先生亡きあとのねじ巻き都市冒険記なんかもそうでしたよね。
粗を探そうと思えば「ここがF先生のタッチとは違う」みたいなの、いくらでも探せました。

でも、その時もそうだし、今回だってそうだけど・・・原作者先生の構想がそこにあって、それを紡げる人がいて・・・という状況なのであれば、「それが本物かどうか」というのは二の次(と言って良いかは難しいけれど!)なのではないでしょうか。

逆に言うと、「三浦先生が直接描いたベルセルクしか認めない」という人は41巻で以って「未完!」として納得しておけば良いのです。
もしくは「ナンバリングこそ続くけれど、別作品」と思って読み進めれば良い。

少なくとも僕は、たとえ絵のタッチが変わろうとも「ベルセルクの続きが読める」というのは嬉しいぞ!!

おわりに

というわけで・・・なんかすごくワクワクするというか、生きる希望が貰えたような連載再開発表で心が躍ってしまいました。

とりま、24日発売のアニマルからスタートとのことなので・・・非常に、あ非常~~~に楽しみですな!!!

   

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      2023/08/08

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