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ドラビアンナイトでなぜ絵本の世界と過去がつながったのか?映画「のび太のドラビアンナイト」を観た感想

先日、息子と映画「のび太のドラビアンナイト」を観ました。

これ、大長編ドラえもんの中では三本の指に入るぐらい僕のお気に入りでして、どうしても息子に見せたかったんです。
※他の二本は「魔界大冒険」と「鉄人兵団」かなー。

なんかねえ、物語が良くできているんですよ!
もともと僕がアラビアンナイトの世界観が好きっていうのもあるんだけど・・・不思議な魅力があるんですよね。

当時映画館で観た時から今までずっと好きな映画の一つです。

さて、そんな大好きなドラビアンナイトなんですが、改めて息子と見返してみて、一つ引っかかった点がありました。
おそらくは多くのドラファンが引っかかってるんじゃないかと思うんですが・・・それは「なぜ絵本の中で行方不明になったしずかちゃんが、過去のアラビアにいたのか」ということです。

なんとなくその答えみたいなのが導けたのでメモしておこうと思います。
息子が将来この映画のことを思い出して、「あれ、なんだこれ・・・」と思ったらこの記事にたどり着けますように・・・w

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のび太のドラビアンナイトの概要とあらすじ

当該の問題の前に、のび太のドラビアンナイトについてちょっとまとめておきます。

のび太のドラビアンナイトは漫画「大長編ドラえもんシリーズ」の第11作、映画だと第12作目にあたる作品。
※映画は8と9の間に「パラレル西遊記」というオリジナル作品が入るため、以降の大長編は映画と「〇作目」がズレます。

ちなみに超余談ですが、僕はずっとパラレル西遊記と竜の騎士の公開年を逆で覚えてました。
(パラレル西遊記が2年生のときで~竜の騎士が3年生のときで~・・・みたいな)

これって何でなのでしょうねえ・・・どんな記事を見ても逆転している記述はなかったので僕の単なる覚え違いなんでしょうけども。。。

閑話休題

のび太のドラビアンナイトは1990年~1991年にかけてコロコロコミックで連載され、その後1991年の3月に映画が公開されたそうです。

あらすじ

「絵本入りこみ靴」で絵本の世界を楽しんでいたのび太くんたち。

一足先に現実の世界に戻ろうとするしずかちゃんはひょんなキッカケで絵本の世界に取り残されてしまうことになりました。

しかもその絵本、出しっぱなしにしていたという理由だけでのび太くんのママに燃やされてしまいます。。。

しずかちゃんが奴隷船につかまっている夢をみたのび太くんは一縷の望みをかけて過去のアラビアへ・・・

なぜしずかちゃんが過去のアラビアに・・・?

あらすじを書いただけでも「うぉぉぉぉーーい!!」とツッコミたくなる感じなのですが、、、

そうなのです。
絵本の世界に取り残されてしまったままのしずかちゃんを助けるために、のび太くんたちはなぜか過去のアラビアへと向かうのであります。

なぜなんだろう?
絵本の世界のお話だとファンタジーになってしまうけれど、過去のお話ということにすればSF(すこしふしぎ)になるから・・・なのでしょうか。

おそらく大人になってから見た人は
「絵本をタイムふろしきで元に戻さんかい」とか、
「タイムマシンで過去のアラビアに行くんじゃなくて、絵本の世界に入る前に戻らんかい」とか思ったことでしょう。

※なぜその展開にしなかったのか?については考えたら負け。
その答えは「困難にした方が物語として面白いから」です。

んで、まぁネタバレになってしまうんですけれども・・・

ドラえもんは絵本の世界に残されたしずかちゃんを救うべく、「アラビアンナイトの世界」と「現実世界」の共通点を探し出し、実在したハールーン・アル・ラシード王がアラビアンナイトの作中にも登場しているというところにたどり着きました。

・・・で、その一点に望みをかけて過去のアラビアに行き、ドラえもんの「架空世界と現実世界のかべがぼやけてきている」という一言で無事アラビアンナイトの世界に入ることができてしまうのです。

現実に存在していた人の話を元に描いた絵本なら、現実世界とリンクするねや!

まぁきっとこれの明確な答えも絶対に出る訳がなくって・・・「そういうお話だから」とするしかないんですが、、、

無理矢理こじつけようとするならば、絵本っていうのが完全なる空想の世界というわけではなくて、それ相応の時代にあった出来事をおもしろおかしく再編したもの・・・である可能性がある、というところから説明がつくかもしれません。

たとえばパラレル西遊記にも同じ設定が用いられてましたけど、「西遊記」っていうのは三蔵法師という実在したお坊さんと三人のお弟子さん?の旅を「孫悟空、猪八戒、沙悟浄」などというキャラクターを登場させて面白く作り直したもの、なわけですよね。

だからアラビアンナイトの世界というのも、ハールーン・アル・ラシード王が実在したのならば、その人物が体験した、見た、聞いたという事実が元になって作られた話である可能性がある・・・と。

絵本入り込み靴でしずかちゃんが絵本の世界に取り残されてしまったことによって、絵本の内容は変わってしまったものと思われます。
※絵本の中で余計なことをすると絵本自体が変わってしまうことは判明していますので・・・

となると、その絵本の内容に合うように、もともとの現実・・・絵本のネタとなった話というのも変わっていなければならないのではないでしょうか。(こじつけ)

そこで!!
これはきっと絵本の持つ不思議なパワーでもって、しずかちゃんを過去の、現実のアラビアに送り込むことができたというわけですね~。。。

(だってハールーン・アル・ラシード王が実在していたんだから、絵本の中のしずかちゃんだって実在してなきゃおかしいもんね!)

ただまぁ、、、納得いかないけどもw

ただ、それだけじゃ納得できないですけどねw

そもそも絵本の世界の内容が、絵本をバラバラにしただけで柔軟に変わりすぎてて。
もう絵本入り込み靴の仕事の範疇を超えてる気がするんですよ。

だってピノキオのラストページに人魚姫が入ってたからって、人魚姫がゼペットじいさんを助ける話にはならないだろうし、、、

ま、ま!!

そういう矛盾点みたいなのをつっついたら負けなのです。
なぜならそこはSF(すこしふしぎ)な世界なのだから・・・。(これだけ言っておけばいいと思ってるやつ)

おわりに

誤解のないように言っておくと、冒頭でも書いた通り僕はドラビアンナイトが大好きなドラ映画のうちの一つなんですよ。

特に無茶苦茶感動する場面があるというわけではないんだけど、すごく「冒険してる感」があるというか。夢があるというか。
シンドバッドの黄金宮でのアブジル一行との最終決戦なんか本当に面白かったし。

一番はなんといっても水浴びしてるしずかちゃん大魔神が砂漠の向こうからヌ~ッと現れるシーンですね~。
あれは40歳になった今、息子と一緒に観ていても「うわわわわ!!」ってなりました。

あとは砂漠でぶっ倒れたのび太くんをおぶって歩くジャイアンに対してドラえもんが「だいじょうぶかい」と聞いたことへのジャイアンの返答

あんまりだいじょうぶでもないけど、ほったらかしにもできないだろ。

「映画版のジャイアンは良いヤツ」っていうのはもう定番ではあるのですが、なんかこのガキ大将の漢気みたいなのものを感じて、ちょっとグッと来てしまいました。

※その後のスネ夫の「いつもはらんぼうでいやなやつだけど・・・、ジャイアン!!きみの友情にはジンとくるぜ。」も良かったなぁ。
この子たち、結局のところ仲良しなんですよね、、、「らんぼうでいやなやつ」とか言ってるけど、裏山で普通に一緒に虫取りしてたりさ。

ま、そんなわけで、面白かったです。

※追記:僕、アラビアンナイトの夜景っていうのが幻想的で大好きなんですけど・・・ドラビアンナイトではあんまりそういうシーンがなかったかな~。

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