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「魔法少女まどか☆マギカ」を全話観ました。「魔法少女もの」だと思って観ると裏切られる良作!

 - エンターテイメント ,

      2017/05/05

Amazonプライムビデオで配信されていたので、ようやく「魔法少女まどかマギカ」を全話見る事ができました。

この内容のものが全12話という、ものすごい作品ですね。今更ですが。
短いからこそ冗長にならず、全話通しても6時間で済むというのはありがたかったです。

その昔見た「灰羽連盟」も短いながらまとまっていたので、なんだかちょっと思い出してしまいました。
(全然作品的には違うけどw)

というわけで、まどか☆マギカを観終わった感想をダラダラと書いていきます。
観ていない人も大丈夫なように、なるべくネタバレはないように書いていますが、自己責任でお願いしますw

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まどか☆マギカを観終わった感想

魔法少女まどか☆マギカは2011年の1月から4月まで深夜アニメとして放送されたもので、僕がその存在を知ったのはマミさんがマミってるネタ画像とか、ティロってるネタ画像とかからなので、本編のことはアニメが終了するまで存在すら知りませんでした。

その後、「魔法少女」という言葉や、そのキャラクターたちの愛くるしさから「これは萌え系アニメに違いない!」と思っていたのですが、世間一般の評価は違うものでした。

気になってはいたもののなかなか見る機会がなかったので、今回プライムビデオで配信して貰えたのは助かりました。

全12話の構成展開がすごい

僕が今回通して見て感じたのは、全12話という長さにこれだけのものを詰め込んだというすごさと、少なくとも2回の「視聴者への裏切り」が入っていたことへの驚きです。

第1話は話の導入なのでややだるい感じはあるものの、「魔法少女ものである」という植え付けをするために必要なスタートでした。

主人公たちの敵は「魔女」であり、魔女をバッタバッタと倒していく先輩魔法少女はとても中二病カッコよく、魔法少女に憧れていく過程が描かれる中で、第3話において突如ダークファンタジーものに転換されます。
これが第一の裏切りですね。

「可愛い魔法少女ものだー!わーい」なんて見ていたらひっくり返されるわけですね。

以降、魔法少女という世界感をベースとしつつ、もっとドロドロとした人間描写が主体のアニメとして話は進んでいきます。
そして物語のもう一つの転換点は第10話。

えっ、残り3話じゃん・・・ってところでまさかの主人公交代という・・・。
主人公交代というか、その世界そのものが真の主人公によって紡がれていたものだったという事実を視聴者が知るという展開。

第1話冒頭に少しだけ挟まれたシーンの伏線回収も行われ、ラストに向けて話が進んでいく様は、もう目が離せませんでした。

ダラダラしてない

で、僕はこういった似たような展開のアニメを直近で見ているわけですが、そちらは全24話ということもあり、ややダラダラしていた部分があったわけです。
※あっちの方はあえてダラダラさせるシーンを作る事で、ラストにグッとくる感じが盛り込まれていたわけですが・・・。

それに比べてまどか☆マギカは全然ダラダラしていなかった。
終盤のまどかの母と担任の先生が飲みかわすシーンなんかは・・・正直いらないだろと思いましたがw
でもほんと、それぐらい。

それでいて、真の主人公が一人で戦ってきた時間などを知るのに足るだけの演出はしっかりとしていて、ちゃんと感情移入することも出来たのは凄かったなと。

観る前のイメージと観た後のイメージが全然違う

僕はこのアニメが終了してから知ったくちなので、ネット上で出回っている画像なんかは魔法少女の女の子たち5人が全員仲良く写っているものばかりで、「この5人が仲良く敵を倒していくのかー」なんてイメージで観始めたんですが、それすらも裏切られるっていう。

むしろ5人全員が揃ったことって1度たりともなかったんじゃないでしょうか。

だからこそ、同人ものやサイドストーリーでは「この子たちが仲良しな姿を見たい!!!」っていう強い想いが反映されるのかもしれないですね。

こんな感じのイメージの違いがたくさんあった印象です。

僕の中で一番イメージが違ったのが「さやかちゃん」でしたね。
あの髪の色や魔法少女になった時の見た目から勝手に「弱いキャラ」と考えていたのに、一番強かったなぁ。

あとは5人の中で”本編”において一度も魔法少女にならない子がいたというのも驚きでしたwすごいな!

映画版が気になる

アニメ版は12話でしっかりと完結したものの、やっぱり物語のテーマ上どうしても「おれたちの冒険はこれからだ!」みたいな終わり方になってしまうのは仕方ないのかなとは思います。

特に物語のキーとなる真の主人公がその後辿る人生がどんなものになるのか、一人で全てを背負い込んでしまった彼女にも救いがあるのかどうか・・・彼女らに共感できたからこそ胸が締め付けられる感じが残るわけです。

魔法少女まどか☆マギカには正式な続編と言える映画版があると聞いたら、やっぱり観たくなってしまいますね・・・。(ただ、ちょっと調べた感じ、より辛そうだけど・・・)

おわりに

こういう作品を観終わったあとって、だいたい放心状態になるんですよね・・・。
その作品の中に入り込んだら入り込んだ分だけ抜け出せなくなるというか。

本作もその感覚がありましたが、12話で終わっているということもあり、そこまで重症にはならなくて済んだのは幸いです。

ちなみに推しメンは観る前はビジュアルからマミさんだったんですが、観たあとはホムホムになりました。

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Comment

  1. トルネオ より:

    こんにちは!
    ご視聴お疲れ様です。

    なんか、こういう感想を読むと逆に新鮮ですね。
    改めて観返したくなります。

    私はリアルタイムで見ておりました。
    最初は製作陣がなかなかの布陣との事だったので見始めたのですが、2話まで見終わった時に全くと言って良いほど話に動きが見えなかったので、期待外れか?と思い、見るのやめる事にしました。

    翌週の3話は見ずにネットでの反響だけ確認しようと見てみたら、掲示板やレビューサイトなどがとんでもない騒ぎになっていて、慌ててネットに上がっていた3話を見て例のシーンを目の当たりにした時、思わず声が出ました。驚愕しました。
    思えば2話から流れたあの作品タイトルに不釣り合い極まりない不穏なEDから何かを感じ取るべきでした。

    そして7~9話の怒涛のシナリオで3話で驚愕していた自分が甘かった事を知り、10話でのあの展開。中学生であんな人生送ってたら人格崩壊しますよ…
    (ちなみに10話は関西ではあの3.11深夜に放送され、翌日の関東エリアの放送が1ヶ月延期になった事でも有名です)

    重苦しいシナリオ、奇才を放つビジュアル、それを裏切る可愛らし過ぎるキャラクター達。色々な意味で隙の無い作品だったと思います。

    劇場版は、見ておいて損は無いと思います。
    ただ、一応12話で完結しているので、あえて見ないという生き方もアリだと思います。ロックです。

    個人的には、あの毎週続けて見ていた時期が至福でした。
    毎週その放送終了直後から、今後の展開予想や言動の考察、結界内で表示される魔女文字の解読など、各レビューサイトや掲示板で多くのファンが熱く語っていました。
    そして一週間が何とも待ち遠しかった作品でありました。
    あんなのはエヴァンゲリオン以来だったと思います

    と、ここまで長々とコメントした事で気付かれたと思いますが…
    私、割とアニメとか見てる方の人間です。
    あまりがっつりでは無いですが、元々がゲーム会社だった事もあって、
    そういう事象にはそれなりに精通してたりします。

    ちなみに、推しは巴マミです。
    魔法少女だってのに銃!しかも単発の火縄銃とか正にロック!!
    もう1~3話の華麗な戦闘シーンとドヤ顔に痺れます。

    • kaketayo より:

      トルネオさん

      こんにちは!コメントありがとうございます。

      >私はリアルタイムで見ておりました。

      そうなんですか!羨ましいです。
      そして2話で一旦辞めているというのもリアルですねw

      >3話を見て例のシーンを目の当たりにした時、思わず声が出ました。驚愕しました。

      僕なんかはもうマミさんがマミっちゃうことを知ったうえで観ているので、当時リアルタイムで観ていた人は相当ショックだったでしょうね~。
      でもその体験って当時リアルで観ていた人にしかできなかったんだと思うと本当に羨ましいです。

      >中学生であんな人生送ってたら人格崩壊しますよ…

      いやほんとw
      僕だったら早々に諦めちゃうと思います。精神力強すぎです。

      >(ちなみに10話は関西ではあの3.11深夜に放送され、翌日の関東エリアの放送が1ヶ月延期になった事でも有名です)

      そうだったんですか!!
      当時の関東勢は噂だけ先行して相当モヤモヤしたでしょうねw

      >劇場版は、見ておいて損は無いと思います。
      >ただ、一応12話で完結しているので、あえて見ないという生き方もアリだと思います。ロックです。

      ロック言いたいだけちゃうかとw
      「一応12話で完結しているので」ということは、劇場版はある種サイドストーリー的に考えていいってことなんですね。
      チャンスがあったら観たいです。金曜ロードショーに期待・・・無理だろうな・・・。

      >毎週その放送終了直後から、今後の展開予想や言動の考察、結界内で表示される魔女文字の解読など、各レビューサイトや掲示板で多くのファンが熱く語っていました。

      うわぁ、ゼッタイ楽しいですね。
      そして12話を観終わったあとの喪失感がハンパじゃなかっただろうなと想像できます・・・。
      たったの12話でここまで心にぽっかりとさせられる作品っていうのもすごいなと思いますね。

      >私、割とアニメとか見てる方の人間です。

      僕はアニメって苦手だったんです。
      テレビの前に30分とか1時間とか拘束されるのが耐えられなくて、コミカライズされた作品があればコミックでいいや、って人間でした。

      でもやっぱりアニメにはアニメの良さがありますね!

      >ちなみに、推しは巴マミです。
      >魔法少女だってのに銃!しかも単発の火縄銃とか正にロック!!
      >もう1~3話の華麗な戦闘シーンとドヤ顔に痺れます。

      持ち上げておいて「ドヤ顔」で落とすあたり、真性のマミ推しですねw

      魔法少女なのに銃っていうのは確かにカッコよかったです!
      ティロ・フィナーレ!!

      それで思い出しましたが、ホムホムの武器が爆弾であることもあとあとで活きてくる設定だったのにも感動しました。

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