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昨日、内臓を貪られていたクラスメイトが今朝普通に登校してきた・・・って漫画【バイバイ人類】

 - マンガ・アニメの感想

      2016/07/28

byebye_human1

ジャンプ+をいつも楽しく読ませて頂いてます。

今日から始まった「バイバイ人類」というパニックホラーマンガが、クッソ怖い。
久しぶりに、初めて「ひぐらしのなく頃に」のコミカライズを読んだ時の恐怖感を感じましたw

でも怖いだけじゃなくて、先が気になるマンガです。

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バイバイ人類

主人公の真山真矢(まやま まや)は、クラスメイトの小熊、池永ナオ、服部めぐみと共に廃校探検に出かけたところ、同じくクラスメイトの佐藤君が大勢の人間に腸(はらわた)を貪られているシーンと遭遇する。

その場から命からがら逃げ出した真矢たちだったが、翌日登校すると教室には死んだはずの佐藤がいた。

・・・こんな感じでどんどん引き込まれていくんですが、
佐藤君を襲っていた人というのが、どうやら人外っぽくて、警察や学校の教師、果てはクラスの半分までもがその人外(今の時点では宇宙人かゾンビかそれ以外かも不明)に侵食されているという、まさに日常系パニックホラーと言った内容のマンガです。

欧米的ホラーと日本的ホラーの融合!?

この漫画を見ていて最初に思ったのは、
さっきまでクラスメイトの腹に顔を突っ込んでいたオジサンが、
少女たちが全力で漕ぐ自転車に追いつくぐらいのスピードで走れるシーンで
「最近のゾンビかよ・・」
ってところでした。

もうゾンビがゆっくりしか動けない時代は終わりを迎えたとかで、
最近のゾンビはダッシュするらしいですからね!(怖くて観れないけれど)

でも、真の恐ろしさはそこじゃなかった。

死んだハズの佐藤君が登校してきたところから推理を働かせた結果、
どうやら「何か」に乗っ取られた可能性が大きいと踏んだ真矢たち。

とりあえず「家族と合言葉を作っとくのもいいと思う」と提案した矢先、
4人の少女のうちの1人、小熊さんの家で事件が起きるわけです。

家に帰ると母が外出しており、どうやら昨日佐藤君を発見した「あるび田市」に行っているとのこと。

お 帰ってきたみたい
何でムクのヤツお母さんに吠えてんの?

この小熊妹のセリフから「お母さん逝ったァー!!」って事が連想できるわけですよ。
これ、すごく日本的なホラーだと思いませんか・・?

皆まで言わず、恐怖を駆り立てる感じが。

小熊さんは咄嗟に家のチェーンをかけ、

おおおか お母さんっ
今朝の朝食って何だっけ・・・?

家族の合言葉は作れなかったけれど、
お母さんが本当に”今朝と同じお母さんかどうか”を確認しました。

そこで

byebye_human2

・・・これもんですよ。
こういうのマジ怖いからやめてー・・。

隠れようと妹に呼びかけるも、妹は何のこっちゃわからない。
姉がおかしくなったのかと思うだけです。そりゃそうだ。

もう妹はアカンと見切りをつけ、自分だけでも助かる為に床下のパントリーに隠れたところで
妹が玄関のチェーンを開けてしまいます。

おそらくは”お母さんのような何か”に襲われ、激しく抵抗する妹。
妹逝ったァー!のシーンも「ガタン ガタッ」という音だけで表現されてます。こえー・・。

舞台は暗転し、静まり返った暗闇で今度は

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お姉ちゃん
お姉ちゃんどこ?
何でもなかったよ?

という妹の声。
そして姉を探し回る「ひた ひた」という足音。

何でもなかったわけないじゃん!!!

単純なパニックホラーものというよりは、
すごくゾクッとさせられる描写で、
「怖いから見たくない!」んだけど、「怖いから見ちゃう」っていう、
とにかく漫画に引き込まれてしまいました。

今後の展開で気になるところ

まだ第1話なので、今後どうなっていくのか楽しみです。
気になるところをいくつか。

「何か」

特にみんなが気になるのは「何か」が何なのか?というところですよね。
中盤で真矢が

宇宙人だとかゾンビだとかで納得したいけど
そんな事したら逆に予測が難しくなっちゃう・・・!

と話していたところからも、
宇宙人やゾンビではなさそうです。

そのうえ本人は死んでいて、何者かに乗っ取られているのは確かなわけです。
※あくまで真矢の推理を信じるなら。

真矢の父は?

6年前にいなくなっちゃったという表現が、どうも怪しいと思っていたら、
「どうして居なくなっちゃったのか」とも言っていることから、死別や離婚ではない事が予想できますね。

危機管理マニュアル系の本を置いて行ってることからも、自分の意志で蒸発したわけではなさそう。

という事は、「何か」に当然関わっているという事かもしれないですね・・。

走馬灯の真意は?

冒頭で「何か」に乗っ取られたと思われるおじさんに気づかれ逃げ出した真矢たち。
その誰かがうっかり見てしまった”走馬灯”。

走馬灯は「死ぬ間際に見るもの」と相場が決まっていますから、
4人の少女のうち誰かの死を暗示しているんだとは思います。

でもこの流れでは誰も死ななかった。

これが意味するものは何なんだろう?
何かしらに繋がってくるんじゃないかと思ってます。

担任の鈴木と引っ越した生徒たち

担任の鈴木はもうすでに「何か」に乗っ取られている可能性が高いのに、
普通に学校に登校しているし、真矢たちに1か月も接触をしてこないでいる。

その間にクラスの半分が引っ越してしまった事から
「何か」に乗っ取られたヤツから姿を隠していくのかな?とも思われるんですが、
鈴木や駐在が町に残っている事からも、残った半分が無事とは限らないわけです。

なんかこの辺りは、村が徐々に侵食されていった「屍鬼」の展開を彷彿とさせます。

いち早く戦線離脱してしまった小熊さんも「どこかへ引っ越してしまった」と表現されています。
みんなはどこへ行ってしまったのか。そして残っているヤツらは何を企んでいるのか。気になります。

仲間が次々減っていく恐怖

小熊さんが「何か」に乗っ取られ、先生も警察も近所の人も、クラスメイトも友達も信じる事ができなくなってしまった現状に絶望したのか、4人の少女の一人池永さんも戦線離脱してしまいます。

第1話ラスト部分の会話で、服部さんが「もう完全に塞ぎこんじゃった」と言っている事や、真矢がそれを知らない事からも、学校には1か月間通っていない模様。
おそらく「アハハウフフ」状態。

彼女の家は大丈夫なのか心配ではありますが、
それよりもこの展開から、次は服部さんが離脱して、結局はマヤマヤ一人が孤独に戦う展開にならねーだろうなぁ!と不安です。

おわりに

描写もそこそこグロテスクだし、何よりホラーのシーンが怖いんですが、
なんだろう、女の子が可愛く描かれているからか、その緩急でバランスが取れてる感じ。いや、取れてないか・・

とにかく「ジャンプ+すげーなぁ」と思わせられました。
「バイバイ人類」、第1話時点ではとても気になるマンガです。

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